東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進ハイスクール鶴見校 生徒（本人）の口コミ・評判【2022年07月から週5日以上通塾】（94919）

総合的な満足度

駅から近く立地も良い。1人で黙々とやっていると段々鬱っぽくなってきてしまう人にとっては周りの人と話したりすることも出来るためとても良い環境だと思う。良くも悪くも周りの人との関わりが多いため、勉強中は1人で静かにやりたいというタイプの人には合わないかもしれないと感じた。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

1人で黙々とやっていると段々気分が落ち込んできてしまったりすることがあるため、周りの生徒と仲良くなれるチームミーティングの制度はとても性格にあっていると感じた。息抜きに他の生徒と話したり一緒に散歩したりしたのは辛い受験期でもいい思い出として残っている。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： 700,001~1,000,000円

塾にかかった年間費用の内訳

講座の値段、担任指導料、設備費など

講師陣の特徴

テレビ等でよく出てくる先生の講座は難関校を目指す生徒向けのものが多く、取らない人も多かった。どの先生もわかりやすいが講座を取る前にお試しで見てみることも出来るため、自分に合った先生を選ぶことが出来る。教科によって先生の多さは結構異なる。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

理系、文系、私立、国公立など様々な大学に通う現役大学生の担任助手と呼ばれるチューターの人達が随時質問に応じてくれる。1学年に大体10名ほどいるため大体の質問は解消できるが、たまに理系の担任助手がいないなどということもある。

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

映像授業のため何回も見直すことが出来たり早送りや一時停止などが可能であり、自分のペースで授業を受けることが出来る。先生によって雰囲気は様々だが、怖い授業をする先生はいなかったと思われる。ひと授業90分だが、集中力を持続させるために1.5倍速の60分で見るように指導される。

テキスト・教材について

講座事に担当教師が作成したテキスト

カリキュラムについて

高校三年生の夏からは共通テスト対策をしっかりやるため国公立志望の学生にはとても良いと思う。また、志望校別の講義や私立対策にも力を入れており、冬には自分の志望校別にAIが今までの模試の結果や講義の後にある小テストの結果などからカリキュラムを組んでその通りに学習を進めていくことになる。

宿題について

予習復習はあるもののこれと言って宿題というものは特にはなく、自分のペースで学習がすすめられると思う。予習は講義のテキストを前もって読んだり問題をといてくるようなものが多かった。

保護者への連絡手段

メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に１回

生徒が塾に登校すると何時に登校したかをメールでリアルタイムで教えるようなシステムがある。また、3ヶ月に1回ほど書面で生徒の講座の進度を知ることが出来る。

保護者との個人面談について

３ヶ月に1回

毎回の模試が終わる度に三者面談が行われるため、頻度は多かったように感じる。その模試の結果や講座の進度、新しく講座を取るかなどを話し合う。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

どの教科が上手くいかなかったのかはもちろん、どの単元のどのような所が苦手なのかを一緒に考えてくれ、その対策の仕方なども教えてくれる。

50台ほどパソコンが用意してあり、平日の19時くらいには満席になることがある。ヘッドホンをして授業を受けるため他の人の話し声などは基本的には聞こえてこないが車通りの多い道路に面しているため車やバイクの走る音は聞こえてくる。いつも閉館後に掃除をしているため衛生面への心配は無い。

駅に近く、疲れた際に少し散歩に出るにも丁度いい立地

なし

なし