授業の特徴
■ 講師1対生徒2の個別指導
講師1名が生徒2名を指導。一人の生徒に対して講師が解説をおこなっている間、もう一方の生徒は演習をおこないます。
授業内に生徒が「自立する」演習時間を作ることで、ずっと見られている緊張感がなくなります。解説と自立の時間をバランスよく取り入れることによって、最大限効率化された授業が実現できます。
■ 画期的学力定着システム「臨海TSP(徹底指導プログラム)」
オリジナル学習システム「TSP」を導入。授業を受けた後の演習で解ける問題と解けない問題を把握し、間違えた問題はテキストのバーコードをスキャンして類似問題にチャレンジします。
わからない問題は講師に聞きながら、全問正解するまで繰り返し学習。「できるようになった」という実感が自信にもつながります。
■ オンライン指導も可
各教室5名限定で、リモート50分コースを提供。自宅にいながら完全1対1の個別指導を受けることが可能です。送迎ができないご家庭や夜間の外出が心配な生徒でも、安心して授業を受けることができます。
学習プランについて
■ 生徒一人ひとりにあった学習計画をオーダーメイド
生徒それぞれの目標にあわせた授業を実施。生徒一人ひとりの現状や目標にあわせて、学力アップのために考えられた学習計画をもとに授業を進めていきます。生徒の「わかったつもり」や「できる気がする」を放置せず、「自分の力でできる」ようになるまで指導していきます。
■ 教科別プラン
①国語
物語文や説明文の読解だけでなく、言葉の決まりや漢字の練習、思考力を養う学習もおこないます。週1コマの授業と長期休暇期間を利用した季節講習で、中学校、高校、大学、その先にもつながる力の基盤をつくります。
②算数
週1コマの授業と長期休暇期間を利用した季節講習で、算数を得意教科にできるように、また、中学進学後の「数学」の授業に自信を持って臨めるように、きめ細かく指導します。
③理科・社会
理科と社会の授業は隔週で実施。週1回で2教科受講できるので、通塾回数を1回増やすだけで多教科受講ができます。季節講習では1教科あたり100分授業で予習を中心に進め、学校の授業の理解度を高めます。
④英語
通常授業では50分で実施。他教科の通塾曜日にあわせてその前後に受講することで、通塾回数を増やさずに多教科受講ができます。季節講習では、1教科あたり100分授業で進めます。
成績を上げる仕組み
■ 授業を受けっぱなしにしないシステム
成績を上げるためには、「わかった」をその日のうちに「できた」に変えることが最も大切です。そのため、「臨海TSP」(臨海徹底指導プログラム)で「わかったつもり」「できる気がする」を「自分の力でできる」までとことん指導。
生徒が単に授業を受けるだけで満足するのではなく、できるようになったかをしっかり確認します。
■ 理解→定着の二重サイクルで学力アップ
一度はできた問題でも、時間を空けるとできなくなってしまうことがあります。臨海セレクトでは、授業の中で弱点発見月例テストと臨海TSPオープンを実施。一度できていた問題も含めて確認し、本当の弱点を再発見していきます。
弱点はもう一度「わかる」→「できる」のサイクルに戻して勉強し直すことで、完璧に定着させることが可能です。
■ 理科・社会は映像授業でリピート可能
理科・社会は、専門用語を覚えきれないことが苦手になる主な原因。臨海セレクトでは、理科・社会で映像授業を採用し、わかるまで繰り返し受講できます。
巡回講師が目を配って「ただ映像を眺めているだけ」を防止したり、臨海TSPで理解度をテストしたりと、内容をしっかり定着できるよう配慮されています。
講師の特徴
■ 熱意ある講師による指導
講師と生徒が一体となって進める「共演授業」を採用しています。一方通行の授業ではなく、解説した内容についてその場ですぐに何度も質問して確認。言葉のキャッチボールをしながら進行するため、授業中の緊張感・集中力を高め、学習内容をしっかりと定着させます。
■ 生徒アンケートによる評価
月に一度、生徒による「講師評価アンケート」を実施。「授業がわかりやすい」「授業が楽しかった」など、講師ごとに「5段階評価」で満足度を数値化していきます。
悩み事はないかなど、生徒の総合的なサポートのための項目もあり、生徒が満足できる授業ができているかどうかを厳しくチェックされています。
宿題・管理方法
原則として、毎回宿題を出します。生徒にあわせて毎日取り組めるよう量を決めますが、事情があれば必要に応じて調整します。
テスト・模試について
■ 小学生りんかい公開テスト
公立中学校への進学を予定している小学生の中でどのくらいの実力があるかを確認できます。臨海セミナーに通っていない方も受けることができます。