授業の特徴
■ 講師1対生徒2の個別指導
講師1名が生徒2名を指導。一人の生徒に対して講師が解説をおこなっている間、もう一方の生徒は演習をおこないます。
授業内に生徒が「自立する」演習時間を作ることで、ずっと見られている緊張感がなくなります。解説と自立の時間をバランスよく取り入れることによって、最大限効率化された授業が実現できます。
■ 画期的学力定着システム「臨海TSP(徹底指導プログラム)」
オリジナル学習システム「TSP」を導入。授業を受けた後の演習で解ける問題と解けない問題を把握し、間違えた問題はテキストのバーコードをスキャンして類似問題にチャレンジします。
わからない問題は講師に聞きながら、全問正解するまで繰り返し学習。「できるようになった」という実感が自信にもつながります。
■ 教科書・入試問題にあわせたオリジナルテキスト
「臨海TSP」「臨海TSPテスト対策」「臨海TSP入試対策」をはじめとしたオリジナルテキストを使用。学校の授業内容や定期テスト、入試問題に出るポイントを網羅しているため、毎回の授業がテスト対策・入試対策になります。教科書や入試問題の傾向にあっているので、効率よく勉強することができます。
■ オンライン指導も可
各教室5名限定で、リモート50分コースを提供。自宅にいながら完全1対1の個別指導を受けることが可能です。送迎ができないご家庭や夜間の外出が心配な生徒でも、安心して授業を受けることができます。
学習プランについて
■ 生徒一人ひとりにあった学習計画をオーダーメイド
生徒それぞれの目標にあわせた授業を実施。生徒一人ひとりの現状や目標にあわせて、学力アップのために考えられた学習計画をもとに授業を進めていきます。生徒の「わかったつもり」や「できる気がする」を放置せず、「自分の力でできる」ようになるまで指導していきます。
■ 志望校別プラン
高3からは、志望校や受験パターンにあわせて様々な学習プランを用意しています。
①一般選抜対策講座
難関国公立大受験コース、最難関私立大受験コース、難関私立大受験コース、有名私立大受験コースの4コースに分かれ、一般選抜に向けての対策をおこないます。
②大学入学共通テスト対策講座
高校3年生の9月に基礎演習、10月に実践演習をおこないます。
③看護・医療系対策講座
看護・医療系短大・専門学校に向けて、数学IA、生物基礎、英語の3教科対策をおこないます。数学は40時間、生物基礎と英語は各30時間で完成する講座となっています。
④学校推薦型選抜対策・総合型選抜対策
推薦入試で必要とされる小論文・志望理由書、基礎学力検査の対策。小論文と志望理由書については、添削指導もおこないます。
成績を上げる仕組み
■ 授業を受けっぱなしにしないシステム
成績を上げるためには、「わかった」をその日のうちに「できた」に変えることが最も大切です。そのため、「臨海TSP」(臨海徹底指導プログラム)で「わかったつもり」「できる気がする」を「自分の力でできる」までとことん指導。
生徒が単に授業を受けるだけで満足するのではなく、できるようになったかをしっかり確認します。
■ 理解→定着の二重サイクルで学力アップ
一度はできた問題でも、時間を空けるとできなくなってしまうことがあります。臨海セレクトでは、授業の中で弱点発見月例テストと臨海TSPオープンを実施。一度できていた問題も含めて確認し、本当の弱点を再発見していきます。
弱点はもう一度「わかる」→「できる」のサイクルに戻して勉強し直すことで、完璧に定着させることが可能です。
■ 理科・社会は映像授業でリピート可能
理科・社会は、専門用語を覚えきれないことが苦手になる主な原因。臨海セレクトでは、理科・社会で映像授業を採用し、わかるまで繰り返し受講できます。
巡回講師が目を配って「ただ映像を眺めているだけ」を防止したり、臨海TSPで理解度をテストしたりと、内容をしっかり定着できるよう配慮されています。
■ 定期テスト前・入試前の勉強大会/フォロータイム
1回300分×年25回、勉強大会/フォロータイムを実施。定期テスト前・入試前にあわせて日程を設定しています。「臨海TSPテスト対策」などを使い、臨海TSPと映像授業を活用してテスト対策を実施。2年生・3年生は受講教科以外も参加できます。
3年生の6月からは「高3応援講座」をスタートし、一般選抜だけでなく学校推薦型選抜、総合型選抜対策も始めていきます。
講師の特徴
■ 熱意ある講師による指導
講師と生徒が一体となって進める「共演授業」を採用しています。一方通行の授業ではなく、解説した内容についてその場ですぐに何度も質問して確認。言葉のキャッチボールをしながら進行するため、授業中の緊張感・集中力を高め、学習内容をしっかりと定着させます。
■ 生徒アンケートによる評価
月に一度、生徒による「講師評価アンケート」を実施。「授業がわかりやすい」「授業が楽しかった」など、講師ごとに「5段階評価」で満足度を数値化していきます。
悩み事はないかなど、生徒の総合的なサポートのための項目もあり、生徒が満足できる授業ができているかどうかを厳しくチェックされています。
宿題・管理方法
原則として、毎回宿題を出します。生徒にあわせて毎日取り組めるよう量を決めますが、事情があれば必要に応じて調整します。
テスト・模試について
■ 弱点発見月例テスト「臨海TSPオープン」
理解と定着を図るために、弱点発見月例テスト・臨海TSPオープンを実施。一度できたはずでも、時間を空けることでできなくなってしまう問題がないかどうか確認します。
再発見した「本当の弱点」は、もう一度「わかる」→「できる」のサイクルに戻して勉強。定着するまで繰り返し、学力アップにつなげることができるテストです。
■ 模擬試験で努力の成果を実感
より精密な進路相談・面談をおこなうために模擬試験を実施。受験学年でなくとも必須としているので、志望校合格までの距離だけでなく、今の自身の学力レベルや得意・不得意も定期的に意識することができます。
勉強をがんばった成果が得点や偏差値などの数値で実感できるため、やる気向上にもつながります。