臨海セミナー 個別指導セレクト 大島校の口コミ・評判
臨海セミナー 個別指導セレクト 大島校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年06月から週2日通塾】(8627)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年6月〜2020年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 正則高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
基本的には塾は子供を介して受験のサポートをした上でその対価として報酬を受ける訳で、お金儲けだけを主眼にした塾だと学歴だけを重視した先生を登用して表看板だく、見栄えを良くして生徒を集める、そんな塾の方が多いと思うが、今回の塾ではなく、先生が非常に粘り強く子供と向き合い方向性を定めて指導して頂いた事には感謝しております。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
中学生あたりは、放っておけば勉強などせず、遊びっぱなしが当たり前。部活もあり疲れて家に帰ってすぐに塾に行くのは子供にとっても苦痛だった事は間違いない。但し集中力を養い、粘り強く対処できる力を養う事は非常に重要な事だと思う。塾だからそれが出来たとは思わないが、継続性を持たせる事ができたのは塾に通った事が一つの要因になった
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・経営者)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
臨海セミナー 個別指導セレクト 大島校
通塾期間:
2019年6月〜2020年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
60万程度
この塾に決めた理由
知り合いに推奨されたから
講師・授業の質
講師陣の特徴
誤別指導だったので、苦手科目を中心に徹底的に集中して取り組んで頂いた成果が高校受験の合格に繋がり、その流れから大学合格まで、勉強の方法論を教えられた事は大きな個人の経験になったと思います。先生も他の生徒と並行しながらと言う極めて難しい状況下での対応だったと思いますが、粘り強く対応頂き、感謝しております。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
実際に授業を見た訳ではないですが、妻は見たそうで、妻の話では、一方向的な授業ではなく、理解度を確認しながら、個人のスピードに合わせた取り組みを行い、徐々にスピードアップを図る様な仕組みの様だったとの事です。
テキスト・教材について
分かりません。が特出したテキストではなかったと思います
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
個別指導で、徹底的に苦手科目のクリアを勉強させる事、マンツーマンによる分かるまで、理解するまでと言う様な指導方法は非常に、子供にとってメリットがあったとの事です。勉強すると言う事は継続的に集中力を養う事が非常に重要な要素なので、集中力を切らさないようなカリキュラムがあったとおもいます。
定期テストについて
詳細は記憶になく、分かりません
宿題について
基本的には宿題もそうですが、一旦塾が終わればオフの時間になり、塾から離れる時間が必要でした。オンとオフをハッキリ区別できる様、宿題はあったかもしれませんが、家に帰ってきて、オフの時間が終われば、宿題をさせていたのでは?と思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
進捗状況や塾での態度など、家庭における勉強への姿勢などを塾以外における状況確認も含め、情報共有させていただきました。
保護者との個人面談について
月に1回
子供の理解度の状況、志望校における現状の合否の可能性、他の志望校への状況確認など、こちらからの要望は子供の集中力にかんしての状況確認が主でした。集中力を養う事は何をしても1番重要な事項の一つなので、その点に関しては塾での態度、姿勢の確認が重要でした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾からは判で押したようにこの状態が続く様なら志望校への合格の可能性は低くなり、志望校を落とす必要ありと言う様なアドバイスを頂いたが、先生も1人だけをみている訳ではない為、立場も理解でき、どうやって集中力を養うかなど精神的なアドバイスを子どもにしてほしいとお願いしたことはある
アクセス・周りの環境
場所は少し離れていたが、環境は良くしっかり苦手科目に関して勉強できたのではないかと思う
家庭でのサポート
あり
家庭におけるサポートは決して勉強できる環境を整えるだけではなく、オンとオフの切り替えを明確にしてあげる事が重要だとの認識から、なるべく家庭では、その切り替えを明確にする様に心掛けました。