臨海セミナー ESC難関高校受験科【難関高校受験専門】 蒲田校の口コミ・評判
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臨海セミナー ESC難関高校受験科【難関高校受験専門】 蒲田校 保護者(父親)の口コミ・評判【2017年04月から週5日以上通塾】(1150)
総合評価
5
- 通塾期間: 2017年4月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立日比谷高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
臨海は普通科も周辺の集団塾に比べて格段に面倒見がよく、特に費用対効果が抜群だと思います。そしてESCはそれより更に上をいきます。少人数で講師陣の質も良く、非常に恵まれた環境で授業料の代わりに追加の講習を受けられると考えたら、臨海生はみな頑張ってESCに入るともっと良いことが待っているのではないでしょうか。上の子もESCに入れていれば更に良かったです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子どもは中学校に入学した時からずっと日比谷高校を目指していたので、ESCが掲げた目標、方針、周りの生徒のやる気・活気は他にはない理想の環境だったと思います。残念ながら日比谷だけ合格できませんでしたが、確実に学力が上がって私立はほぼ全て合格できたのはESCのおかげです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・自営業)
お住まい:
北海道
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
臨海セミナー ESC難関高校受験科【難関高校受験専門】 蒲田校
通塾期間:
2017年4月〜2020年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(V模擬)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
ESCは学校の成績優秀など、幾つかの条件をクリアすれば月々の授業料が全免、もしくは一部免除になりますが、もしや講習等は普通科よりも多く、全て受講することになるので、年間費用としては普通科とさほど変わらないが、普通科と同様のコストでより良い教育が受けられるので、コスパは抜群
この塾に決めた理由
上の子を別の塾に通わせていたが、面倒見が悪く、臨海に入れたら凄く親身に指導してくれて高校受験に成功した為
講師・授業の質
講師陣の特徴
子どもを預ける親としては、講師に対して何ら不満はありません。 ある意味講師の労働条件が大丈夫なのか心配になるくらい他の塾より安いコストで熱心に面倒みよく指導してもらえます。ただ労働条件が悪いのか、子どもや親が良いと思っていた講師の方が急に退職されたりするので、その点を本部はきちんと配慮し、良い人の長期確保をもっとケアするべきと考えんす。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業が無い日でもほぼ毎日自習室に通っていて、講師の業務に支障をきたさない限りいつでも質問出来ました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
ESCは少人数で目的が同じ生徒のみ所属しているので、授業のスピード感や各々が質問する内容等も普通科とはかなり異なると子どもが言っていました。きちんとした予習、復習をすることで授業最初の小テストであったり、皆で日比谷に合格しようという雰囲気の中で着実に学力を付けたいと思う同志の集まりのような雰囲気だそうです。
テキスト・教材について
上の子どもは別の塾に最初通わせた後に臨海に転塾させたのですが、双方を比べても大差は無いと感じましたので、さほど特徴があるとは思いません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
ESCの一番の目標はとにかく都立日比谷高校に合格することでその目標は最初から最後まで明確です。この目標を達成するために組まれたカリキュラムは、日比谷を第一志望として受験する子ども、その希望をサポートしたいと思う親にとっては何ら不満を感じるものではないと思います。毎年積み上げられた出題傾向・対策に加え、必ず最新の問題や対策がドンドン更新されていくので、忠実にカリキュラムをこなしてESCの上位の成績を残せれば日比谷高校への合格も十分実現できるほどの学力がつくと感じます。
定期テストについて
様々なテストを実施していたと記憶していますが、過年度のESC生と比較して同時期にどの程度の学力が付いているべき等の確認をするものが多かったと思います。
宿題について
宿題の詳細までは正直把握していませんが、前述の通り、ESC生は適切な予習・復習が当然なので、宿題があればきちんとこなすべきですが、無くても準備してから行く習慣になっていたと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
日々の塾への入退出をメールで受け取り、それ以外に保護者向けのセミナー等の案内を電話やプリントでいただきました。また何か子どもに関して講師や塾の方々が違和感を覚えた際にはすぐにご連絡をいただいていました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
毎回模試やテストの成績、授業での様子、志望校等についてじっくり塾長と話す機会をいただけました。また決められた面談以外にも塾に連絡を入れれば、授業が終わった後にすぐご連絡をいただいてその都度不安や疑問を解消できました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
本当に面倒見の良い講師陣で厳しくも優しくも子どもに寄り添ってくださったと大変感謝しています。ある意味飴と鞭のバランスが抜群だったと記憶しています。親が言うと喧嘩になってしまうところを講師陣を信頼してあえて全て任せてよかったと思います。
アクセス・周りの環境
蒲田なので場所としては良くないが、寄り道などしないように塾と家庭双方で伝えて受験に集中するように努めた。