授業の特徴
■「集団指導」と「個別指導」を併用
個別指導コースに在籍しながら、集団授業を受講することが可能です。たとえば、競争によって学習意欲が高まる得意科目は集団授業、苦手科目は個別指導を受講して、2つの指導形態を併用することができます。
■「先取り学習」を基本に、理想の学習サイクルを作る
加藤学習塾の授業は、学校の内容の「先取り学習」を基本としています。「先取り学習」によって、学校の授業の理解度が深まり、どんどん学力が伸びていきます。
■ 県立中高一貫校、難関私立中学・国立大附属中学の合格をめざす授業
地域に密着した加藤学習塾では、地元の操山中学などの県立中高一貫校、白陵中学などの私立難関中学の合格をめざして、指導をおこないます。
ほかには、国立大附属中学の入試対策に特化した授業も実施しています。
学習プランについて
■ 授業では応用レベル、宿題は教科書準拠の教材を使い分け
「先取り学習」を基本とする授業では、応用レベルのオリジナル教材、宿題は教科書準拠と、目的に合わせて教材を使い分けています。この方法により、何度も同じ単元を学びながら、理解を確実なものにすることができます。
■ 生徒一人ひとりの学習状況に合わせたカリキュラム
保護者・生徒と、「苦手科目・分野は何なのか」「どの教材を使うか」「どのように学習を進めるのか」などを話し合い、個別指導の内容を決めます。
生徒の習熟度に応じて、学習を進めるため、苦手科目を克服することができます。
■ 3〜6カ月単位の強化プログラム
入塾後の3カ月間は「集中力」「基礎学力」の定着、6カ月間は「思考力」「理解力」の向上、12カ月間は「実践力」の強化に重点を置いて学習を進めています。
成績を上げる仕組み
■ 特待生制度を採用
年3回おこなわれる「全国統一実力テスト」で、所定の成績をおさめた生徒を、特待生として認定します。
たとえば、全教科総合の偏差値70以上の場合は授業料の全額免除、67〜69の場合は半額免除になります。生徒の勉強に対するモチベーション・アップの効果もあります。
講師の特徴
■ 講師は全員が社会人の「プロ講師」
学習塾の講師は、大学生のアルバイトが多い場合があります。
一方、加藤学習塾の講師は、全員が正社員のプロ講師。質の高い授業で、生徒の成績アップを強力にサポートします。
頻繁に担当講師の交代がない点も、安心です。
また、キャリア10年以上のベテランから、生徒との距離が近い若手まで、さまざまな講師が所属しています。全員が授業や教材の研究にはげみ、自己研鑽を積んでいます。
テスト・模試について
■ 年3回「全国統一実力テスト」を実施
年3回「全国統一実力テスト」を実施して、日ごろの学習成果を確認します。