授業の特徴
■ 厳選された講師による、一人ひとりに気を配った対面「生授業」
経験豊富な講師が対面で、「生授業」をおこないます。迫力あるメリハリのきいたライブ授業なので、90分の授業時間でも、長く感じることはありません。
講師は、生徒一人ひとりの表情をよく見ながら、話す内容・進度を調整して授業を進めます。じゅうぶんに理解していると判断すればスピードアップ、理解が不十分な時は丁寧に解説。
集団授業であっても、一人ひとりに気を配り、きちんとサポートしていきます。
■ 受験科目を、合格に必要なレベルに引き上げる
「標準」「発展」のほか、「東大・京大・阪大・医学部」といった、習熟度別・系統別コースを設定。基礎から応用、入試レベルまで、さまざまな形態の問題に取り組みます。
生徒の志望校に応じて、必要な科目を、ふさわしいレベルで受講することができます。
■ 対面と変わらない双方向オンライン授業
厳選された講師による、双方向オンライン授業を、自宅などで受講できます。また、授業だけではなく、定期的に開催しているオリエンテーションや個別面談も、オンライン対応が可能です。
①オンラインライブ授業
単なる映像配信とは異なる、双方向オンライン授業を実施します。講師・生徒が質疑応答しながら、その場で理解度を確認。
自宅に居ながらにして、教室の最前列・特等席で授業を受けているかのような臨場感を味わえます。
また、「質問タイム」を設けて、わからないこと・勉強方法などについて、講師に直接質問することができます。授業後、録画した内容を配信するため、効率よく復習することができます。
さらに、教材・プリント・テストの配信、答案提出もweb上で可能です。
②オンラインオリエンテーション
大学入試は受験に必要な科目・配点が複雑で、受験生は不安がつきものです。
そこで、「創学オンライン」では、定期的にオリエンテーションを開催。大学入試の基礎知識や、最新の入試動向などを説明し、時期に応じた学習方法や学習管理を伝えて、不安解消につなげます。
③オンライン面談
経験豊富で専門知識のある「進路指導主事」が、学習方法から進路相談までアドバイスをします。
④オンライン質問サポート「manabo」
スマートフォンアプリ「manabo」を導入。スマホで分からない問題を撮影して、「manabo」に投稿すると、講師が回答します。
24時間、いつでも質問することができます。
学習プランについて
《年間の学習計画》
・「春期講習」(3月)
高校2年の学習内容を、先取りして学びます。
・「Ⅰ期授業」(4~7月)
高校の授業内容にくわえて、大学入試の頻出分野も学習します。
・「夏期講習」(7・8月)
入試問題の入門レベルに取り組みます。
・「Ⅱ期授業」(9~12月)
難解な入試問題にも、挑戦していきます。
・「冬期講習」(12・1月)
得意・苦手な科目を総点検して、弱点を徹底補強します。
・「Ⅲ期授業」(1・2月)
大学の現役合格に向けて、最適の学習計画を立案・実行します。
成績を上げる仕組み
■ 学習支援クラウド導入による対面授業の進化
①教材配信による学びの効率化
「学習支援ツール」を活用して、授業時間を無駄にしない工夫をしています。授業の板書は、生徒のスマートフォンやタブレットに直接配信。
高度・複雑な内容の板書を取る時間を省略することができるため、生徒は講師の説明を集中して聞くことができます。また、必要に応じて、補助プリント・確認テストを生徒に配信します。
②デジタルコンテンツによる深い学び
アニメーションを活用したデジタルコンテンツを視聴して、公式・定理の概念を、効率よく理解することができます。
また、授業後に、映像化したコンテンツを配信。いつでも、どこでも、短時間で授業内容のふり返りが可能です。
③学びのすべてを蓄積
ストレージ容量の制限がないため、教材やプリント、講師による添削指導の内容などを、「学習支援クラウド」に蓄積することができます。
こうして作成される学習履歴(ポートフォリオ)をふり返りながら、生徒は自分の成長を実感し、学習意欲を保つことができます。
講師の特徴
■ 校風「生徒が第一、生徒本位」に沿った講師陣が指導
「生徒が第一、生徒本位」という校風を大切にして、高度な専門知識だけでなく、生徒を授業に引き込む「講師力」、受験に対する不安をやわらげる「人間力」をかね備えた講師が、指導をおこないます。
テスト・模試について
■「基礎学力診断テスト」「創学実力考査」を実施
定期的に、「基礎学力診断テスト」「創学実力考査」を実施。理解の定着度や、現状の学力を確認します。