回答日:2025年10月11日
神戸女学院大学に合格した創学ゼミ 三田校の通塾体験口コミ(保護者 / こいぬさん)
総合評価
5
- ニックネーム: こいぬ
- 通塾期間: 2021年4月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 神戸女学院大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果的に本人の志望校に進学することができた。塾では勉強だけでなく、志望校の受験に対して悩んでいることについてもアドバイスをいただいた。単に勉強するだけならオンラインやビデオ講義でも補完できるだろうが、親身になって受験生に向き合ってくれるさまざまな関係者がいて、実際にアドバイスをいただいたことがよかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
学校だけで受験勉強を完結することは無理。もちろん自宅で勉強してもなかなか成果につなげられない。その点、塾では、さまざまなサポートによって補完いただき、また一人ではなかなかできない勉強についても、的確な指導をいただいた。結果として本人にとっても塾が合っていたのだと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・会社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
創学ゼミ 三田校
通塾期間:
2021年4月〜2023年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、テキスト代、夏期講習などのオプション
この塾に決めた理由
自宅から近く、高校の帰りに寄るのも容易だった。た安全上の問題からも交通の便がいいのは利点だった。効率的に学習できると考えた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾というと学生のアルバイトをイメージするが、こちらでは経験豊富な元教員の教務担当や、予備校の授業を彷彿とさせる指導力の高い教科担当の先生ばかりだった。高校にいるのと変わらないまたはそれ以上のクオリティを常に維持していて、非常によかった。相談や質問にも的確に答えてくれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
勉強のことにとどまらず、大学そのものの情報など、多岐にわたる質問に答えてくれていた。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
単に教員が教壇で一方通行の講義をするのではなく、集団授業であっても、マンツーマンの個別指導のような、コミュニケーションのキャッチボールができていた。生徒もただ聞くだけでなく、その場で分からないことはきちんと解決できるような雰囲気づくりがなされていた。いい空気が流れていたようだ。
テキスト・教材について
プリントが中心
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
非常にレベルの高い授業を行ってくれた。コロナ禍もあってオンラインも並行しながらのカリキュラムになっていたが、オンラインにありがちな、ビデオ視聴のようなスタイルにならず、リアリラタイムできちんと行ってくれた。対面の授業では、常にモチベーションの向上に努めてくれていた。
定期テストについて
定期的にペーパーテストを実施し、偏差値や志望校に関するアドバイスの材料に使っていたようだ
宿題について
自宅では宿題よりも自発的に勉強に取り組めるよう工夫がされていた。宿題も出ていたが、あくまでも授業を補完する意味でのものだったようだ。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
定期的な塾全体の連絡事項。授業料の振込依頼など。個別に、受験生の志望校についての情報も連絡されていたが、基本的に個別の内容は個別面談に委ねられていた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
学習の進捗状況。ここだと決めた志望校に対して、受験生が気持ち的にぶれてきたときの、塾と親が一体となって行うサポートなど。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
受験は短期で終わるものではなく、長いスパンで捉えていかねばならない。成績が落ちることもあったが、勉強内容だけでなく、モチベーションをどう維持していくのかを中心に指導いただいた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
静かな環境だった。衛生面においても校内は清潔に管理できているようだった。
アクセス・周りの環境
バス停の前にあり、通学に適していた。
家庭でのサポート
あり
授業に際しての過ごし方や健康管理など、勉強以外の生活面に対するサポートに徹した。食事に関することも気づかいながらサポートしまし