自らの考えを自ら形にする経験をしてほしい
一人ひとりが自分自身で考えたものを閉じ込めておくのではなく、形(ロボット)にしていく力を育成します。その過程でプログラミングについても学ぶことができるため、「プログラミング」という教科を勉強するという感覚ではなく、自分の考えを形にするための道具としての「プログラミング」を学ぶことができます。そのため、より実践的な形でプログラミングを習得していくことを可能にしています。
教材やパソコン、タブレット等、なにが必要かわからない
ロボットの教材や、プログラミングにおいて用いるパソコンやタブレットについては「がらっぱ堂 ロボテク・ラボ」で準備を行うため、購入する必要はありません。そのため、プログラミングを始めるためのハードルが低く、「やってみたい!」の気持ちがあれば、ロボット作りを通してプログラミングを学ぶことができます。
作るだけでなく、説明する力やプレゼンテーション能力も身に付けてほしい
自分の考えを説明する力は、将来必ずと言っていいほど求められる力になります。そこで、ロボットのプログラミングを行うだけでなく、自分の作ったロボットのプレゼンテーションをする力の育成を行ったり、ロボコンというコンテスト出場に向けて活動を行っていきます。