難しい問題に出会っても果敢にチャレンジできるようになってほしい
難しい問題に出会った場合でも、問題を少しずつ紐解いて解決するための糸口を見つけるようにサポートを行ったり、グループワークにより考え方の幅を広げたりすることで課題を解決していく力を育成します。一斉授業ではわからないまま進んでしまいがちですが、少人数制の指導によって自ら考え解決する力を育成し、自信につなげていきます。
考える時間を大切にしてほしい
講師は正解を知っていますが、正解を指導するのではなく、あくまでもサポート役です。そのため、生徒たちから出てくるアイデアを大切にし、アイデンティティを伸ばせるように徹底してサポートを行っていく様な指導を展開しています。
プログラミングを通して想像力や論理的思考を身に付けてほしい
スクラッチという、ゼロの状態からソフトウェアやシステムを作り出す開発手法を用いたプログラミングにより、想像力・修正力・解決力・応用力・論理的思考力などを身に付けることができます。プログラミングにおいて、生徒自身の主体性を大切にしているからこそ、この5つの力と論理的思考力が育ちやすい学習環境が整っています。