授業の特徴
■ 個別指導・クラス指導、両方の長所を兼ね備えた授業
登臨ゼミナールの授業スタイルは、基本的に1クラス4名程度の超少人数指導。良い意味での競争心や自立心を育むクラス指導の雰囲気と、生徒一人ひとりの習熟度や学習ペースに合わせた、きめ細かな個別指導を合わせた授業を行います。
個別指導・クラス指導、両方の長所を兼ね備えた授業を展開しています。
■ 学校別・習熟度別のクラス編成
授業は、学校別・習熟度別でクラスを編成します。
生徒が通う学校の進度に合わせて指導をおこなうため、学校の授業が十分に理解でき、自信が得られます。また、理解度に応じたクラス編成のため、生徒が質問しやすく、学習の取りこぼしの心配がありません。
■ トップ校受験を目指す「特進特待クラス」
選抜制による「特進特退クラス」を設置。「応用力の養成」と「思考力の育成」を主眼に置いた授業を行うクラスです。
学校の学習内容や定期テストの対策にくわえて、発展的な問題にも取り組みます。
高校、大学で学ぶ知識の土台となる、「本当の学力」を養成していきます。
■ 対面指導にくわえて、映像授業「理解プラス!」を導入
従来の対面指導にくわえて、登臨ゼミナールの厳選講師が作成した映像授業「理解プラス!」を導入。
この「理解プラス!」では、「理解すること」を主眼に置いて、生徒一人ひとりの完全理解と徹底定着をはかります。視聴後に対面指導をおこない、さらに演習テキストを使用しながら理解を深めます。
欠席した場合やテスト対策時など、自宅でも映像授業を視聴することができます。
■ 全9科目に対応する「学校別定期テスト対策」
内申点の対策として、学校の単元テスト・定期テストの対策をおこないます。
生徒が通う学校ごとにスケジュールを作成して、補習講座・実技4教科の対策テキスト配布など、全9科目に対応する「学校別定期テスト対策」を実施します。
■ 授業にくわえて、年間36講座で弱点克服
知識の積み重ねが重要な英語・数学は、理解が不十分のまま学習を進めると、苦手意識が強くなってしまいます。
そこで、登臨ゼミナールでは、通常の授業のほかに年間36講座を設けて、生徒の弱点克服に向けた指導をおこないます。
このような方法で、早期に知識の取りこぼしを防ぐことによって、基礎学力をしっかりと築くことができます。
■ 「高校入試対策」を実施(中学3年)
中学3年を対象として、夏休み・冬休みは「集中講習」、9~12月は「特別講座」「入試特訓」、1月は「入試直前講座」を実施。さらに、模擬面接・作文指導などをおこない、志望校の合格を目指します。
学習プランについて
■ 3科目(英語・数学・国語)・5科目から選択して、部活と両立可能
受講科目は、3科目(英語・数学・国語)・5科目から選択。生徒の目標やスケジュールに応じて、3科目・5科目から選ぶことができるため、部活などと両立することが可能です。
成績を上げる仕組み
■ 反復演習で知識を定着
「授業中は理解できたが、テストで結果を出せない」など、学習に関する悩みを抱える生徒は、たくさんいます。
このような問題の原因として、学んだ内容がしっかり定着できていない点が挙げられます。確実に知識を身につけるためには、類似の問題を何回もおこなうことが必要です。
登臨ゼミナールでは、対面授業・映像授業にくわえて演習問題に取り組み、学んだ知識の定着をはかります。
テスト・模試について
■ 定期的な「学力診断テスト」・年4回「志望校判定模試」を実施
学習を効率的、効果的に進めるためには、定期的な学力診断が不可欠です。
中学部では、現状の習熟度をしっかりと確認するための学力診断テスト・志望校判定模試を定期的に実施。志望校判定模試は各学年とも年間4回の実施で、早いうちから入試に向けての意識を高めていきます。
効率よく学習するためには、定期的に現状の学力を把握することが必要です。そのため、登臨ゼミナールでは、日ごろの勉強の成果を確認しながら生徒のモチベーションを高めるために、定期的に年間6回の「学力判定到達度テスト」を実施。
生徒の習熟度を確かめながら、弱点の補強や発展学習などをおこないます。