科学的な技術を教えてほしい
こどもテクノクラブとは、NPOである浜松ものづくり工房が主催している事業です。静岡大学の情報学部の教室で、年間18回の講座を開催しています。平成27年に1年間活動後、平成28年度より「こどもテクノクラブ」に改称し、現在も活動中。お子様たちに科学技術の知識を提供し、総合的な力を伸ばすことを目的としています。
基礎から発展的なレベルまで学びたい
こどもテクノクラブは3つの受講コースがあります。
初学者を対象にコンピューターの知識や原理を学ぶ基礎コースでは、ものづくりに興味を持ち、基礎的な知識と技術を身につけることが目的です。
応用コースでは更に原理や知識を深く学び、基礎コースからさらに進んだ学習を行います。チャレンジコースでは実際にロボットを創ったりしてモノづくりに対する理解を深め、機構などの知識も習得します。
モノづくりに興味がある
人によって得意なことは違うからこそ、他の人と比べるのではなく自分がどのくらいできるようになったかが大切です。こどもテクノクラブでは一人ではできなかったことができるようになる機会を提供しています。また、プログラミングだけでなくモノづくりに興味のあるお子様はどなたでも応募が可能です。