授業の特徴
■ 目標・レベル別の細かいクラス編成
高校2・3年生を対象として、1クラス5名から15名程度の少人数で、目標・レベル別に細かくクラス編成をおこないます。各レベルのカリキュラムに沿って授業が進行するため、進度を心配することなく、勉強に集中できます。
少人数だからこそ、生徒が「授業を聞くだけ」という受け身の姿勢にはなりません。
また、大手塾で多くみられる1クラス30名以上の授業と違い、講師が生徒一人ひとりの学習状況・理解度を把握することが可能です。それぞれの能力に合わせて課題や小テストのカリキュラムを組むことによって、定着度をアップさせます。
■ 小論文・面接指導で推薦入試・医学部対策も充実
SG予備学院では、入試の約半年~1年前から小論文の指導を開始。過去の出題をもとに作成したオリジナルのマニュアルを用いて、各大学・学部の傾向に合わせた指導を行います。
また、面接で問われるテーマについて、講師と生徒のディスカッションを実施。それぞれのテーマに対して、生徒の考えを自分の言葉で伝えられるように、繰り返し練習します。
学習プランについて
■「学習計画表」で進度を管理
担任の指導員が生徒と面談をおこない、模試や学校の定期テスト、志望する学部・学科に合わせて、取り組む教材を細かく指示した「学習計画表」を作成。また、指導員は、生徒が計画通りに学習しているか、定期的に確認します。
このため、「何を勉強すればよいか、わからない」という生徒の不安を解消することができ、効率よく学力を向上させることができます。
■ 担任の指導員が、定期的に授業内容を見直し
担任の指導員が、2週間~1カ月ごとに、生徒の学力・学習状況を確認します。そして、授業内容の見直しを実施して、生徒一人ひとりが成果を出せるように、しっかりアドバイスもおこないます。
成績を上げる仕組み
■ 担任の指導員が学習管理・相談対応
SG予備学院では、実際に授業を行う教務の講師陣とは別に、担任の指導員が生徒一人ひとりの指導・管理をおこないます。指導員は、日々の学習計画をもとに月単位で学習状況をチェックして、その結果に応じて授業内容を見直します。
また、進路指導など、勉強に関する困りごとの相談も可能です。
■ LINE・FAXを用いて質問対応
自宅で勉強している時に、LINEやFAXを利用して、わからない問題を質問することが可能です。講師が解説を返信するため、リアルタイムで疑問を解決することができます。
講師の特徴
■ 経験豊富なプロの講師が授業を担当
SG予備学院では、大学入試の指導に精通したプロ講師が科目指導を担当しています。
採用の際は、かならず模擬授業を行い、生徒にしっかり指導できるかを見極めます。さらに、生徒と双方向でコミュニケーションをとることができるかという点も重視しています。
宿題・管理方法
宿題は、その日に学習した教科・単元・内容をもとに毎回、課されます。次回の授業時に宿題を提出すると、講師が内容をチェックして、その結果を指導報告書に記入します。
このように、しっかりフィードバックをおこないながら、知識の定着度を高めていきます。
テスト・模試について
■ カリキュラムに沿って小テストを実施
大人数の集団授業では、生徒の学力に関わらず同一のテストを実施するため、レベルに合わない問題に取り組む場合が多くなってしまいます。
一方、「少人数指導コース」では、生徒の学力に合わせて、小テストのカリキュラムを作成。生徒にとって本当に必要な小テストをおこなうことによって、学力の向上をはかります。