授業の特徴
■「映像授業+課題」で事前学習
生徒は大学入試に精通した講師によるZ会の映像授業を視聴します。この映像授業では、基本知識の確認をはじめとして、「問題のどこに着目すべきか」「知識や解法をどう使うか」「どう解答をまとめるか」など、正解への論理的なアプローチをわかりやすく解説しています。
映像授業を見てもわからない箇所は、「どこまでわかり、どこからわからないか」を明確にしたうえで、トレーナーとの対話で確認を行います。
■ トレーナーが事前学習チェック・次回の課題準備
教室でトレーナーが映像授業で学習した内容・前回の課題の実施状況を確認しながら、学習の進め方・方法を指導します。また、学習範囲の理解度を確認します。そして、授業の最後に、トレーナーが次回の学習目標を設定します。
また、生徒と対話を通してコミュニケーションを取りながら一緒に学習計画を立てて、生徒が自ら課題に取り組む準備を行います。
学習プランについて
■ Z会グループ講師による「映像授業」・指導ノウハウがつまった「テキスト」
大学入試に精通したZ会グループ講師による「映像授業」と、指導80年以上のノウハウがつまった「テキスト」で、生徒は効率的で質の高い事前学習を進めることができます。
■ Z会グループの豊富なデータにもとづく情報提供・アドバイス
ディアロでは、Z会グループの豊富なデータにもとづいて、生徒一人ひとりに最適な情報を提供して、将来のキャリアを考慮した目標を設定します。そして、目標に向けた学習計画を立て、学習法を提案します。
また、学習スケジュールの立て方・自習の仕方をアドバイスします。
■ あなたに合わせたカリキュラム設定も可能
通っている学校の定期テストや授業進度、あるいは、部活が学校のイベントのスケジュールにあわせて、カリキュラム調整を行うことも可能です。
■ 特別講座「学校推薦型選抜・総合型選抜対策講座」
《主な講座内容》
▶学校推薦型選抜・総合型選抜について:
「なぜ大学が、学校推薦型選抜・総合型選抜を実施するのか」を知ることから始めます。
▶自己分析と将来の展望について:
志望する大学・学部が求める「人物像」を考えた上で、自己分析を通じ、生徒自身のアピールポイントを明確にします。
▶志望理由書の作成および添削:
「志望理由書」の記述が、過去・現在・未来を通して一貫性があり、面接官に熱意の伝わる内容となるよう、添削します。
▶面接対策(模擬面接):
自身のアピールポイントをしっかりおさえた受け答えができるよう、模擬面接を実施。「志望理由書」と「面接」の内容が矛盾していないか、講師が細かくチェック。入試本番の「面接」で、しっかり自分を表現することができるように、表現力を磨いていきます。
■ 特別講座「英語資格・検定対策オプション」
英検®準1級まで対応が可能な、デジタル教材「英検®対策コンテンツ」を使用します。多くの大学入試で導入されている「英語民間試験」の対策講座を追加受講できます。
「英検®対策コンテンツ」を使い、以下4つの項目を学習して、英検®一次・二次試験の合格をめざすことが可能です。
▶リーディング:頻出の英単語・英熟語・会話表現・英文法を反復学習。レベルに合った内容に取り組むことができます。
▶リスニング:「診断テスト」によって、実践的な対策が可能です。解説画面で1問ずつ音声を聞きながらディクテーションをおこない、リスニング力を向上させることができます。
▶ライティング:単語の書き取り反復練習、英作文の穴埋め問題によって、英作文の「型」の習得をめざします。
▶スピーキング:アプリを使用して、会話練習をおこないます。
■ 特別講座「入試直前 対策講座」
入試の直前に、Z会グループの大学受験専門塾だからこそできる、志望の大学・学部・入試方式に特化した対策をおこないます。出題の傾向をふまえ、合格をつかむための戦略立案~対策を徹底的に実施。合格を左右する「あと1点」を取るために、以下3つのラインアップをそろえています。
①「共通テスト対策講座」
共通テストの得点を目標に近づけるために、点数の取り方を学びます。
⓶「過去問対策講座」
志望大学の傾向を分析して、問題演習に取り組みます。
③「最難関傾向対策 講座」
最難関大学の合格に向けて、出題の傾向を把握し、得点の積み重ね方を身につけます。
成績を上げる仕組み
■「映像授業×演習」で知識を整理・定着
映像授業を通して、考え方・解き方の根本・スマートな解答の書き方など、難関大学の入試にも通用する力を身につけることができます。さらに演習問題に取り組んで、定期テスト対策から難関大学の入試レベルまで対応できる知識の整理・定着をはかります。
講師の特徴
■ 複数の試験に合格したトレーナーが授業を担当
採用試験では面接をはじめ、学力試験、性格適性検査などを実施します。合格したトレーナーは採用後に本部研修を受け、さらにスクールでの研修後、指導を担当します。
宿題・管理方法
学習内容の定着・成績の向上のために、トレーナーは家庭学習で「今やるべきこと」「今やらなくてよいこと」を具体的に提示して、生徒は「計画立て」で決めた課題に取り組みます。
学習内容で不足している内容を定着させるために、「計画立て」でトレーナーと一緒に決めた復習課題(宿題)に取り組みます。