大学受験ディアロ【Ｚ会グループ】 海老名校【対象：高校生・中高一貫校の中学生】の口コミ・評判
大学受験ディアロ【Ｚ会グループ】 海老名校【対象：高校生・中高一貫校の中学生】 生徒（本人）の口コミ・評判【2023年07月から週5日以上通塾】（64365）
総合評価
3
- 通塾期間： 2023年7月〜2024年2月
- 通塾頻度： 週5日以上
- 塾に通っていた目的： 大学受験
- 成績/偏差値：上がった
- 第一志望校： 日本大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
生徒自身で解決して、アウトプットしていく塾であるため、中学範囲の基礎知識などが頭に入っていないと、予習範囲を理解してアウトプットすることが難しい。基礎知識が抜けている分、正確な知識をインプットすることが、とても難しいと感じる。 しかし、自分で進めることの出来る生徒にはとてもオススメできる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
生徒1人ひとりに親身になって対応してくださる、自分自身の課題と向き合い、そこを重点的に勉強出来るところは、合っていると感じた。 どの科目でも、自分で解決しなくてはいけないために、基礎知識を理解していない場合はとても難しかったため、合っていないと感じた。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別：
公立
教室：
大学受験ディアロ【Ｚ会グループ】 海老名校【対象：高校生・中高一貫校の中学生】
通塾期間：
2023年7月〜2024年2月
通塾頻度：
週5日以上
塾に通っていた目的：
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値：
37
（全統模試）
卒塾時の成績/偏差値：
45
（全国プレ共通テスト）
費用について
塾にかかった月額費用：
100,001円以上
塾にかかった年間費用：
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
授業料 施設代 テキスト代
この塾に決めた理由
私が教員を目指しているという点で、アウトプットを行い知識を定着させるスタイルに魅力を感じた。最新のAIを用いたカリキュラムもあり、弱点を正確に見抜いてもらえることに感心した。
講師・授業の質
講師陣の特徴
1人ひとりに親身になって話を聞いてくれる。全員が明るく返してくれるので、とても話しやすい雰囲気を作ってくれていた。自分の不安なことや、心配事もトレーナー自身の経験から正確なアドバイスをくれるため、モチベーションが保ちやすい。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒からの質問は、生徒自身がどこまで理解出来ているのかを確認し、理解出来ていないポイントの解消に努めている。あくまでも、生徒自身で解決をしてもらうための手助けをしている。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
世間話などで緊張を解いてから、どれくらい理解出来ているのかを確認し、アウトプットトレーニングに移る。予習に重きを置いているため、予習範囲を決める時間を必ず作っている。もし、予習が甘かった場合は、トレーニングを行わずに、トレーナーと一緒にもう一度、スケジュール管理や予習範囲の設定を行う。
テキスト・教材について
古めの問題を扱っているテキストがあり、不満はあったが、問題量はとてもボリュームがあり、解説も詳しく載っている。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
AIトレーニング、対面トレーニングなどのカリキュラムがある。難易度は、自分の理解度やスケジュールに合わせて変更が可能で、かなり融通が利く。いずれも、基礎から応用までを段々と行い、それぞれの範囲で繋がりを持たせるようなカリキュラムが組まれている。
定期テストについて
単語テストを行うことがある。確実にルーティーンとして単語を行う上で大切だと思う。
宿題について
大枠は組まれたカリキュラム通りだが、生徒のスケジュール、他教科のトレーニングなどで宿題を減らしたりなど、融通が利く。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
３ヶ月に1回
生徒の勉強以外の近況から、勉強進捗の報告や、勉強への姿勢の報告、志望校の相談など、様々なことを連絡してくれる。
保護者との個人面談について
３ヶ月に1回
生徒の近況報告や、入塾してからのモチベーションの変化、身についたことと生徒自身の課題、志望校相談など、生徒が緊張しない環境を作ってくださるので、話しやすい。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
勉強の進度が悪いのか、質が悪いのかを質問を投げかけ、確認してくれる。生徒自身の弱点も一緒に考えてくれるため、次に繋がりやすい。
塾内の環境（設備・騒音対策・衛生面など）
大通りが近いが、騒音は感じず、オルゴール音で音楽を流しているので集中しやすい環境が整っていた。
アクセス・周りの環境
駅から近いため、学校帰りに気軽に行きやすい。
