授業の特徴
■ Z会グループの教材で事前学習(インプット)
事前学習(インプット)では、Z会グループならではの質の高い教材を使用。指定された範囲の学習をした後に、生徒は内容をノートにまとめ、テキストの問題を演習し、事前課題を提出します。
■ トレーナーと1:1マンツーマンで「対話式トレーニング」(アウトプット)
トレーナーはまず生徒の課題の実施状況をチェックします。そして、「対話式トレーニング」(アウトプット)の中で、事前学習の内容を生徒自ら説明します。トレーナーは生徒にさまざまな問いかけをして、正解の場合でも「どうしてそう考えたの?」と深く掘り下げ、理解の定着をはかります。最後に生徒は自分の理解度を振り返り、次回のトレーニングに向けてトレーナーとともに復習・予習の計画を立てます(計80分)。
※時間は目安です
学習プランについて
■「思考力」「表現力」を磨いて、難関校の合格を目指す
難関校の合格を目指す場合、教科書のレベルを超えた発展的な問題を解く力が必要となります。ディアロでは、インプット学習はできるだけ効率よくおこない、「思考力」「表現力」を磨く時間を確保していきます。
■ Z会グループの豊富なデータにもとづく情報提供・アドバイス
高校受験ディアロでは、Z会グループの豊富なデータにもとづいて、生徒一人ひとりに最適な情報を提供して、将来なりたい姿などを考慮した目標を設定します。そして、目標に向けた学習計画を立て、学習法を提案します。また、学習スケジュールの立て方・自習の仕方をアドバイスします。
■ AIラーニングシステムで「抜け漏れ」なく知識を習得
「対話式追加AIオプション」を追加することで、対話式トレーニングコースで受講している科目についてAI学習教材「atama+」を併用し、さらに効果を高めることができます。これまでに学習した単元の復習や、トレーニングに向けた予習をより充実させたい方におすすめです。
※AI教材「atama+」の詳細は「AIトレーニングコース」の説明をご覧ください。
成績を上げる仕組み
■ 対話・アウトプットを前提にした「事前学習」
生徒はトレーニング前の予習で、Z会グループの教材を使いながら効率よく学習を進めることが可能です。さらに「トレーニングで自ら説明すること」「トレーナーから様々な質問が投げかけられること」を想定して予習をする必要があります。「ちゃんと予習をしておかないと、トレーニングが進まない」というモチベーションが生まれ、自習室を活用して事前学習するなど、積極的な取り組みがおこなわれるようになります。
■ 対話・アウトプットを重視した「反転学習」「深掘り学習」
生徒が事前に学習した内容をトレーナーに説明するという「反転学習」によって、理解力を高めます。そして、トレーナーと1:1マンツーマンで1単元、1問を徹底的に「深掘り学習」。だからこそ、難関高校入試に出題される発展問題にも対応できる力が身につきます。
■ オリジナルの学習ピラミッドの最上位の学習法で定着率を向上
「授業を聞く」「書く・音読する」「問いに答える」という方法が、学校や塾で一般的におこなわれている学習法です。高校受験ディアロでは、生徒がホワイトボードを使いながら、「自ら説明する」「ほかの人に教える」方法を実践。ディアロオリジナルラーニングピラミッドの最上位に位置するこの方法で、学習の定着率を高めていきます。
講師の特徴
■ 複数の試験に合格したトレーナーが授業を担当
採用試験では面接をはじめ、学力試験、性格適性検査などを実施します。合格したトレーナーは採用後に本部研修を受け、さらにスクールでの研修後、トレーニングを担当します。
宿題・管理方法
毎回のトレーニングの「計画立て」の時間にトレーナーと一緒に課題(宿題)を決めます。トレーニングで身につけた内容を定着させ、次回に向けた予習を適切におこなうため、必要な宿題に取り組みます。宿題の量は、一人ひとりの学習状況や部活動・学校行事などの予定にもあわせながら調整していきます。