授業の特徴
■ AI学習システム「atama+」による自分専用カリキュラム
生徒が解いた問題の結果をAIが分析し、「どこに解けない原因があるのか」を発見。そして、最終的に目標単元のすべてが解決するためのカリキュラムを、即時に作成します。生徒は、それを解いていくだけで、最短ルートをたどり、効率的に「問題が解ける」ようになります。
■ 講師がリアルタイムで生徒をサポート
心水塾の個別学習「るうと」の勉強は、単に「AIに任せて進める勉強」ではありません。生徒の学習状況は、リアルタイムで講師がチェック。講師自身が持つ端末で、生徒の解いている問題やつまずきを確認していきます。そして一人ひとりに応じて、適切なサポートをその場で行っていきます。
■ 学習成果の「見える化」によるモチベーションアップ
学習したデータはすべてAI内に蓄積。解いた問題、解いた時間、つまずきの状況などが、明確に見えます。また、自分ができなかったことができるようになったという成果もデータとして具体的に示されるため、生徒のモチベーションアップや自信につながります。
学習プランについて
■ 講師と生徒で目標を設定
成績を上げるためには、学習をスタートする前に具体的な目標を定めることが大切です。これは、生徒とAIだけではなかなか困難です。心水塾の個別学習「るうと」では、初めに講師と生徒で学習の長期目標と短期目標を設定します。すると、その設定された目標に合わせたカリキュラムを、AIが提示してくれます。これらに取り組むことで自然と力がつき、成績が上がっていくのです。
■ AIが最適な学習カリキュラムを提示
AIが生徒の解いた問題を分析し、即座につまずきの根本課題を探し出して、勉強するべきポイントを提示。やればやるほど自分の弱点克服に合ったカリキュラムになっていくので、効率よく勉強に取り組むことができます。何をしていいかわからないので、わけもわからずひたすら勉強しなければならないという不安やストレスからも解消されます。
■ AIの力で効果が出ない学習をなくす
AI学習システムatama+は、生徒の理解度や自分自身も気づいていない弱点、ミスの傾向などを完全解析。数百万時間以上の学習データをもとに、得点UPに直結するとわかっている内容だけで、生徒専用カリキュラムをつくります。AIの力で、効果が出ない学習をしてしまう可能性をなくします。ムダがなく効果のある学習しかないからこそ、最短で成績が上がります。
成績を上げる仕組み
■ データで必要なことをすべて「見える化」
「今の勉強を続けて、テストや入試は大丈夫だろうか?」と不安になる生徒もいるかもしれません。
atama+を用いた学習では、「今、何をどのくらい理解できているか」「定期テストや受験など、目標に向けてどのくらい進んでいるか」「目標達成までに、あと何時間くらい必要か」などを、すべてデータで見える化。自分の現在地が正しくわかり、安心して勉強が進められます。
■ 必要なことを必要なだけ学べる環境
学校でも塾でも、多くの生徒が「易しすぎる問題」や「難しすぎる問題」に取り組んでしまい、時間を浪費してしまうことがしばしば起こります。「るうと」ではAIによって学習レベルを最適化することで、最短距離で学びを進めることが可能。「分析もなく、わかるまで問題を解き続ける」「テスト範囲を全部、イチから復習する」のではなく、「必要なことを、必要なだけ、ピンポイントで学ぶ」ことができるので、非常に効率的に成績が伸ばせます。
講師の特徴
■ 心水塾の熟練講師が生徒サポートを担当
AIは分析したり、カリキュラムを作ったりすることは得意ですが、生徒一人ひとりの気持ちや性格を汲んで接することは苦手とするところです。そこは、やはり人間の講師の担当となります。生徒の性格や学習の癖、その日の精神状態や健康状態などを踏まえ、生徒と講師の関わりを大切にしながら、サポート・指導を進めていきます。
■ 学習面・精神面から生徒をサポート
AI学習システムatama+によって得られた学習情報は、講師に提供されます。講師はその材料を活用し、生徒へのアドバイスやモチベーションアップのための関わり方を検討。より的確なアドバイスや指導を実現します。また、AIではわからない生徒の悩みに対する声かけなど、学習面と精神面の両方から、生徒を支えていきます。
宿題・管理方法
毎回の授業で、一人ひとりに宿題が出されます。その内容もAI学習システムatama+から出され、次回の学習までに自宅で取り組みます。宿題状況はデータとして記録されているので、その後の指導も講師がしっかり行えます。わからなかった問題は、そのときに講師からアドバイスを与えて指導します。宿題の内容も一人ひとり違い、その生徒に一番必要な部分を進めてもらうようにしています。
テスト・模試について
■ 単元ごとの診断テスト
学んだ単元ごとにAIが診断テストを提示します。そこでテストを無事クリアできれば、次の目標設定に進みますが、不十分な点が発見されれば、再度既習単元を学びなおします。また、中学生は学期ごとに総復習テストを行い、学習定着度を重ねて確認していき、効率よく学力を伸ばしていくことができます。