授業の特徴
■ 生徒と講師が1対1のマンツーマン指導
オンライン授業は対面授業よりも講師の目が届きにくいからこそ、重要になるのは指導方式。FLAPSのオンライン授業は、生徒1人に対して講師が1名の「マンツーマン指導」を行います。
1対1の指導のため、授業時間は講師がつきっきり。「わかっていない」「集中できていない」という瞬間を見逃しません。最新の情報に基づいて、首都圏の大学合格に向けた戦略的な学習指導を行います。
■ 生徒一人ひとりをサポートする担任制度
保護者の意見を伺いながら生徒一人ひとりにより良い指導を行うため、家庭ごとに「担任制」を採用しています。学力面だけでなく、進路や日常生活、心の面からの成長を支えます。定期的な面談も実施しており、生徒の勉強面・生活面の悩みに安心して相談できる環境が整っています。
■ 会話をしながら進めていく「双方向型の授業」
FLAPSのオンライン授業は、録画形式の一方的な講義形式の授業ではなく、会話をしながら授業を進めていくリアルタイム方式。zoomを使った授業で、講師と生徒が互いの顔を見ながら授業が進んでいきます。
教室で授業を受けるのと同じように双方向にやり取りできる環境なので、随時質問も可能。わからないところをそのままにすることがありません。
■ 「e」トレを用いた学習指導で、やる気を持続
FLAPSのオンライン授業では、「eトレ」という演習システム教材を使用していきます。スモールステップの学習スタイルで進めていくため、やる気が持続できるのが強みです。また、受講科目以外も用途に合わせて自由に活用可能です。生徒の目標に合わせて、担当講師が計画を立てながら5教科すべての学習状況を管理していきます。
■オンライン英会話
2020年からの教育改革に伴って、スピーキングを含めた英語4技能の重要性が高まっています。そこでFLAPSでは、日常では取り組みにくいスピーキング・リスニングに対応したオンライン英会話を導入。
厳しい採用基準を満たした外国人講師とマンツーマンで英会話ができ、生徒一人ひとりのレベルに合わせた形で授業を受けられます。
学習プランについて
■ 生徒一人ひとりに合わせた「オリジナルカリキュラム」の授業
自分だけの「オリジナルカリキュラム」で学習できるのもFLAPSのオンライン特徴です。進路指導から学習計画まで、一人ひとりに合わせた指導内容で、生徒をサポートします。
■ 目標設定シートで「取り組む内容」を定める
生徒に合わせた課題をもとに指導するために「目標設定シート」を作成します。自分の目標や志望校の情報、日々の試験の振り返りなどを細かく具体的に記入することで、「自分が今やらなければならないこと」がはっきりし、必要な課題に取り組みやすくなります。
■ 週1回のコーチングで、担任講師と学習の計画を立てる
毎週のコーチングで、担任講師と一緒に具体的な計画を立てていきます。内申点や学力テストなどの短期的な目標設定や、目標達成に向けた1週間の取り組み内容など、その場で講師が取り組み内容を確認します。
その後、前週の振り返りも行うため、目標に合わない計画を立ててしまったり、計画を立てっぱなしにしてしまったりする心配もありません。
成績を上げる仕組み
■ 「5つの習慣」を用いた指導で、自分自身で困難を解決できる力を育てる
FLAPSは、前向きに考える「ポジティブ力」、失敗を恐れない「チャレンジ力」、最後までやり切る「ゴール力」、自分で考える姿勢を伸ばす「自分力」、相手を思いやる「社会力」の5つの習慣をキーワードにして、生徒の指導に向き合います。これらの習慣を育てることによって困難に出会った時も自分自身で解決することができます。
■ 授業と復習のサイクルで、学習内容の定着度を上げる
授業の前に、前回の学習内容の定着度をはかる復習テスト(レビューテスト)を実施し、その後で新しい単元の学習に入ります。最後にその日の授業の重要項目を復習する確認テストを行います。宿題はその日に学んだ内容の復習をしたうえで、次回の授業でまたレビューテストで確認。このテスト形式の復習サイクルで、定着度を上げていきます。
講師の特徴
■ 豊富な経験を持つ正社員講師が授業を担当
授業を受け持つ講師は、全員正社員です。アルバイト学生ではなく、プロの講師が責任を持ってしっかり指導していきます。また、教科ごとに専属の講師が授業を担当するため、教科指導も充実しているのが強みです。
■ 講師も成長する研修制度
講師の存在は、生徒にとって塾が「行きたい場所」になる重要な要素です。講師も日々成長するため、教育コーチ認定者のもと「コーチングスキル」を学んだり、指導力向上のための研修制度を定期的に受けたりするなど、常に勉強をして講師陣のレベルアップができるよう研鑽を重ねています。
宿題・管理方法
授業で学んだ内容や関係する単元の中から宿題を決めていきます。
テスト・模試について
■ レビューテスト
前回学習した内容がしっかり定着しているかどうかを測るテスト(レビューテスト)を授業の前に行います。
■ 確認テスト
授業の最後には、その日の授業の重要項目をテスト形式で確認します。