スタディコーチ 新宿校の口コミ・評判
回答日:2025年03月07日
スタディコーチ 新宿校 生徒(本人)の口コミ・評判【2024年01月から週5日以上通塾】(119231)
総合評価
4
- 通塾期間: 2024年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 横浜国立大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
自分で自主学習ができる人なら向いているかもしれない。ただ、誘惑に負けてしまったり、なかなか参考書だけで理解するのは難しいという人には、他の映像授業などを用いる予備校や塾の方が良いかもしれない。ただ校舎スタッフによる毎日の学習進捗の管理や現役東大生にいつでも質問できるという点では他の塾に勝る良い点なのではないかと思うから。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
私はこの塾が合っているなと感じました。参考書をベースに個人で進めつつ、分からない問題があったらすぐに質問できて解決できるのは本当に助かりました。また、勉強に行き詰まったときは、校舎スタッフとの会話や担当コーチとの面談を通して気分転換ができ、モチベーションアップにも繋がりました。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
スタディコーチ 新宿校
通塾期間:
2024年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(共通テスト同日模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(共通テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100,000円以下
塾にかかった年間費用の内訳
・入会金 ・年間の指導費、施設利用代
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
生徒の担当コーチは現役東大生もしくは早慶生のみで、はじめに選ぶことができる。また進路の相談などは社会人スタッフの担任とともに面談をする形。校舎にいるスタッフは東大生や早慶生、MARCHの学生など様々で、国公立、私立問わず幅広い人から意見や指導を頂ける。校舎スタッフはみんな明るいためモチベーションアップにもつながる
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
校舎では常駐するスタッフにすぐに質問を聞くことができる。ただし、校舎スタッフも全科目に対して答えられるわけではないので、自分の担当コーチにチャートで質問をすれば基本的に24時間以内に返答をしてくれる。またオンライン自習室での質問予約をすれば、zoomで一緒に問題を見ながら解答してもらえる。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的に1週間に1度Google meetを用いて、担当コーチとオンラインで面談を行う。先週立てた1週間の計画の進捗状況を確認したり、分からない問題の質問をしたりして、コースによっては理解度チェックテストがあり、そのあと、来週1週間の計画を立てる。
テキスト・教材について
市販の参考書
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
主に参考書を用いた自主学習のため、担当コーチと決めた1週間の計画をもとに勉強を進める。学習計画は受験のプロである担任が生徒の要望や現状の学力を考慮して、一人一人に合う参考書も選び年間計画として提示してくれる。全体の流れを把握しつつ、目の前のやるべき勉強に取り組めるという点で素晴らしいカリキュラムである。
定期テストについて
コースによって小テストのありなしは異なるが、1週間の計画に基づいてやった範囲の問題を運営の人たちが選んだ小テストを解く人もいる
宿題について
宿題というものは基本的にない。強いていうなら、1週間の計画通りに進めることが宿題である。ただ、理解度チェックテストを行うコースの人は、テストを面談前に先に解いてくるという宿題を課される人もいる
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
担当コーチからの面談内容の報告書が送られてきたり、LINEを通じて、校舎の状況であったり、担任面談のお知らせなどが送られてくる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
担任との面談による年間計画の修正や担当コーチや校舎スタッフの慰めの言葉により、モチベーションを維持することができました。また勉強方法のアドバイスや効果的な息抜きの方法なども教えてもらうことができます。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
部屋自体は少し狭いが、一人一人が勉強に集中できる個別のデスクがあり、置き勉ができるのも魅力的。
アクセス・周りの環境
駅から少し遠く、初めてきたときはわかりにくいかも