志門医学舎の詳細レポ
志門医学舎の特徴・指導方針
志門医学舎の成績を上げる仕組み
担任制度による徹底した進路相談
志門医学舎には、前述した医大生の講師の他に、生徒一人ひとりに担当の正社員講師がつく、担任制度があります。生徒と日々コミュニケーションを取りながら、学習の進捗を確認するだけでなく、担当する各教科の講師を交えて学習内容を整理しするほか、保護者とも綿密に連携をとり、日々の学習状況のフィードバックや、面談などでの積極的なつながりあいを大切にし、受験までの学習面全体のサポートを行う体制を整えています。
現役の医大生による学習サポート
志門医学舎の講師はなんと全員が現役の医大生。医大生の経験を交えた本格的な授業は、演習を中心に「わかったつもり」になることを防ぎ、根本的な問題に対する理解を深めていくことを大切にする授業を展開しています。授業も個別指導方式で行われていくので、生徒自身の理解するスピードに沿った授業進度で、無理なく正確に受験に向けた準備を進めることが可能です。
生徒の個性に合わせた授業の展開
志門医学舎では、生徒のそれぞれの個性に合わせたカリキュラムを組み、それに沿って学習を進めていきます。生徒それぞれの個性を図るために使われるのが、エニアグラム診断と呼ばれる性格診断です。この診断の結果を参考にしながら、生徒一人一人に合うようなカリキュラムを構築していきます。それだけではなく、生徒や保護者の意見を細かに反映させながら、それぞれ一人一人の生徒に最適な学習指導を展開していきます。
志門医学舎が選ばれる理由
志門医学舎の独自の取り組み
勉強へのモチベーションを最大限に高めるキャリア教育システム
志門医学舎に通う生徒のほとんどは、将来医者を目指したいという志を持った生徒です。だからこそ、その医者になりたいという気持ちをより高め、勉強へのモチベーションを高めるためのビジョン教育プログラム「Road to medicine(RTM)」を行うだけでなく、講師と担任の二段構えでの進路相談・指導を行う面談を積極的におこなうことで、勉強をただするだけでなく、どうして勉強をするのかという根本的な考えを育成します。
全ての講師が現役の医学生
講師として志門医学舎に勤めるのは、全てが現役の医学生。全員が医学部受験を経て、厳しい戦いの末に勝ち抜いて医学部に入学を決めている猛者たちです。医学部専門の予備校は多くありますが、なかなかスタッフ講師全員が医学部受験を経験し、なおかつ勝ち抜いているという予備校はありません。志門医学舎では、全ての生徒が、そうした医学部受験の先輩に教えを乞うことができる、医学部受験において最高の学舎であるといえます。
最先端の技術を活用した学習管理サポートコースを設置
志門医学舎では、医師を目指す中高生を応援しているAVENUE Educationと共同して、AVENUE Education監修【学習管理サポートコース】を開講しています。このコースは、今や受験生にとって鉄板のアプリともなっている「スタディプラス」を活用しながら、完全マンツーマンで学習の進捗を管理していく、授業をしない新しい形のコースです。他の塾で学習は進めているが、医学部受験に精通した人に改めてアドバイスをもらいたい場合や、通うタイプの塾にはいきたくないが、学習の進捗管理などはプロの人に見てもらって安心したい、と言った受験生を中心に、さまざまなニーズに応えられるコースとして人気があります。
志門医学舎の大切にしていること
志門医学舎が最も大切にしていることは、受験だけで終わることのない、医学の道に対する志そのものです。医学部に無事入学し、最後卒業して医者になった後も、学生と医者というものの違いに衝撃を受けることは非常に多く、その試練を越えることができなければ、医者として十分に大成したとはいえません。何よりも医者という仕事は、命に責任を持つ仕事であり、やはりそのためにはそれに見合った高い志が必要な職業です。志門医学舎は、医師を目指す全ての学生に、一人前の医師として活躍できるだけの学力と志を身に付けさせる教育を大切に、「Road to medicine(RTM)」をはじめとする様々なプログラムと、演習を中心に進めるマンツーマンの学習指導を軸に、学習・進路指導を進めていきます。
志門医学舎のサポート体制
医学生スタッフ・講師が常駐
講師として授業をするだけでなく、自習中に出た質問などにも対応できるよう、常に医学生の講師が常駐しています。
個別相談会でお悩み解決
医学部を受験するにあたってのお悩みや、学習全般的なお悩み、そのほかにも、医者になるということそのものについてのお悩みを現役の医者・医学生が解決します。
オーダーメイドカリキュラムによる洗練された夏期講習
志門医学舎では、通常の授業以外に夏期講習も実施しています。講師による個別指導と、洗練されたスケジュール管理システムのもと、生徒一人一人専用のカリキュラムに沿って講習を受けることができます。
苦手科目だけの受講も可能
各生徒の苦手科目の克服や、一人ひとりが抱える学習課題にピンポイントで対応するため、苦手科目に絞った受講も可能になっています。