個別指導塾TESTEA(テスティー) 久我山校の口コミ・評判
個別指導塾TESTEA(テスティー) 久我山校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年01月から週1日通塾】(32611)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 日本大学第二高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
知人から紹介された時は名前を聞いたこともない地元の塾、という認識でしたが、子どものペースに合っていたようだ、慣れてからは成績の改善、偏差値の上昇と具体的な成果として効果が現れました。生徒の感覚に合う塾を選べば規模に関係なく効果があると実感しており、安くはないですが大満足しています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
良い意味でガツガツしておらず、偏差値至上主義的な雰囲気ではないので、受験で高望みしていないなら合っていると思います。逆に塾内の模試や大量の課題でガンガンやるのが希望の場合は物足りないかもしれませんが、それは親のエゴだと思うので、大規模な塾に行けば良いと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導塾TESTEA(テスティー) 久我山校
通塾期間:
2020年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(全国統一テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(全国統一テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
約50万円
この塾に決めた理由
子どもの親からの情報で、この塾が生徒それぞれのレベルや理解度に応じて柔軟なカリキュラムを組んでくれると聞いたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
主に大学生のアルバイト講師ですが、アルバイトの採用のためのテストの難易度が高いせいか、早慶レベルの講師が多く在籍しているようです。人格的にも穏やかな講師が多く、子どもからも慕われているようです。苦手な場合には社員である室長に相談して他の講師とチェンジしてもらうことも可能です。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的には個別指導なので、授業中に質問してその場で解消してくださります。後日、質問が発生して講師が不在の場合には室長が対応してくださります。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個人指導の塾なので、一対一の授業になります。一コマ90分なので、集中力が続かない生徒だと辛いかもしれません。また、講師の方がつきっきりで指導してくださり、穏やかな雰囲気が多いですが、性格が合わないと落ち着かないかもしれません。
テキスト・教材について
名前は忘れてしまいましたが、市販の教材だったと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
指定の教材があり、それをベースに授業が進むが、生徒の理解度に応じてスピードを調整してくれ、志望校で頻出の範囲について副教材を取り入れてくれるので、結果として各生徒の実態に応じたオリジナルのカリキュラムにナルのが評価高いです。
定期テストについて
独自の定期テストはなく、外部の模試を受受験して勉強の成果を確認します。
宿題について
量はそんなに多くないと思います。学校の関係で宿題が全て終わらなくても責められたりはしません。宿題の内容は、その日に習った内容を復習として出るイメージで、先取りして自力で解かせることは少ないと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
塾との関係は良好だったと思います。近所なので、必要に応じて不定期に面談を組んでいただくことも可能で、その場でカリキュラムの調整や通塾頻度の増減についても相談ができ、フットワークが軽いと思います。
保護者との個人面談について
半年に1回
主に志望先の相談やその学校の入学試験の傾向と対策方法についてのすり合わせを行なっていました。その場で決まった内容を次回から反映させてくださるので、面談内容が活かされていると実感しました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
室長と面談を通じて、現状の目線合わせ、苦手な分野やパターンを説明してもらい、一緒に解決策を考えました。 親もある程度、勉強内容が理解できる方がアドバイスを正しく理解できると思います。
アクセス・周りの環境
自宅の最寄り駅から二駅と近く、駅からも徒歩数分なので便利です。商店街を通るので帰宅時間も人通りが多く、危険性も低いと思います。
家庭でのサポート
あり
数学と社会は父親、国語と英語は母親、と役割分担して子どもから質問があった場合には答えていました。ホワイトボードを買ってきて、解き方のプロセスも教えるようにしていました。