第一ゼミパシード 岸和田校の口コミ・評判
第一ゼミパシード 岸和田校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年01月から週4日通塾】(8908)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 西大和学園中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
生徒が楽しく通塾出来るような雰囲気づくりにも気を使っているようです。いくら優秀な講師がいても、生徒が嫌いな感じの講師だと集中力も低下しますからね。あと、生徒のメンタルのフォローもあり、アットホームな雰囲気です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
目標がはっきりしているので、塾に合ってる、合ってないはあまりないみたいです。あの学校に入ったら、こんな授業やイベントが待ってると思っているようです。あえて言えば、家で勉強しない点ではあっています。塾には5時間程度いますが、そこで集中しているようです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
第一ゼミパシード 岸和田校
通塾期間:
2020年1月〜通塾中
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
100万程度
この塾に決めた理由
熱心な講師陣
講師・授業の質
講師陣の特徴
大変熱心で子供も信頼して勉学に励んでいます。子供曰く、質問にも丁寧に解りやすく返答いただいている様子で満足しています。また、塾内で自習もできて効率よく受験対応できているように見えます。経過においても、保護者説明もあります。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
時間をかけた返答があるようで、分からないコンテンツまでさかのぼってポイント整理して指導してもらってるようです。また、教科によって講師が違うので講師の担当する授業がいつあるのかも生徒が把握できます。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業形態は、集合型で講師の目の届く範囲の人数です。クラス全体を底上げしながら、全体のレベルを上げていきます。しかし、優秀な人の足を引っ張らないように、偏差値でのクラス分けがあります。アットホームな雰囲気で授業は進み、講師と生徒の会話も交えています。
テキスト・教材について
上記に重複しますが、大変効率の良いカリキュラムで独特のテキストも、ございます。クラス全体の理解度を勘案して独自のものを作成するときもあり、臨機応変な対応もしてあるようです。講師陣も熱心でした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾の独自のカリキュラムがあり、それに沿った効率のいいものです。我が家の入塾は他の生徒より遅く、入塾時にカリキュラムに適応するのに多少戸惑いもあったようでした。自宅である程度勉強していても、全く違うものです。
定期テストについて
業者の定期テストと講師陣が作成した受験対策を視野に入れたテストがあります。業者のテストでクラス分けがあったり、成績上位者のランキングの公表もあります。それが生徒の意欲と競争心を刺激しているようです。
宿題について
ある程度出ているようですが、我が家の場合は自宅で勉強をしないで、全て塾の自習室で行っているようです。基本的にバスケットのクラブに入っているので、自分なりに時間効率を考えているようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾内の近況が多いですが、講師陣も大変ですから問題がないときは連絡もいいですとお伝えしています。良い点、悪い点の連絡があり状況把握できます。
保護者との個人面談について
半年に1回
面談は随時で、時間がかかるものでもないです。受講態度やテストの結果などの照会があり、志望校に合格した生徒の同時期にどの程度の偏差値があればよいかなどのシミュレーションの提示もあり有効な面談です。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
日々の授業の中や質問に来る内容が講師陣にも把握されており、予め弱点や不得意分野が把握されており、成績不振時の対応も早いように思います。
アクセス・周りの環境
塾周辺は街灯もあり人通りもあるため安全で、駅からも近い。
家庭でのサポート
あり
我が家の入塾が遅く、それまでは自宅で教えていました。ある日、友達と志望校になった学校の見学会に行って火が付いたみたいでした。子供曰く、あの学校に行きたいけど、どうしたらいいのと。家庭でのサポートは、子供のやる気を焚き付けるしかないですね。