希望していた国際基督教大学に総...トフルゼミナール 福岡校の保護者（父親）の口コミ

総合的な満足度

希望していた国際基督教大学に総合型選抜で合格できたので、結果には満足しています。その点では満点なのですが、誰にでも勧められる塾というわけではなく、ニーズによっては不向きな場合もあると思われるので、あえて星を４つにさせていただきました。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

オンライン利用の塾だったので、通塾に時間や体力を取られたり、教室での人間関係などに余計な気を使わされたりすることがなかったことは、大きなメリットでした。地方に住みながら、受験勉強に専念することができました。

塾にかかった月額費用： 50,001~100,000円
塾にかかった年間費用： 500,001~700,000円

塾にかかった年間費用の内訳

入塾費、授業料、テキスト代など

講師陣の特徴

九州大学など地元大学で講師を務めている人が先生でした。教え方は上手だったようです。職員の講師もいたのかも知れませんが分かりません。また、トフルゼミナール塾生だったＯＢの大学生がサポートに入っていました。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

オンライン授業の終わりに答えたり、後日メールなどで回答があったりしていたようです。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

オンライン授業は、先生１人に生徒３～６人程度で行なわれていたようです。生徒同士の遣り取りはなかったものの、帰国子女が多かったのでみなさん英語のレベルが高く、いささか気後れしてしまったと娘は言っていました。

テキスト・教材について

おおむね塾オリジナルのテキストだったように思います

カリキュラムについて

国際基督教大学と上智大学には総合型選抜での受験を考えていたので、トフルゼミナールでは自己推薦書や小論文、そして面接への対策が中心でした。それと、総合型選抜の前提条件となる英検の点数を上げるための対策も行なっていただきました。

宿題について

宿題に類するものはありませんでした。ですが、総合型選抜対策として、小論文などの課題は毎回出されていたようです。

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に１回

成績の管理などが行なわれていたわけではないので、授業の日程調整や各種案内が連絡の中心でした。また、こちらからの質問への回答などもありました。

保護者との個人面談について

週に１回

志望校が決まっており、また受験方式も固まっていたので、それについてどのように対策していくべきか、現状や見通しはどうなのかが、主な内容でした。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

総合型選抜で受験すると決めていたので、成績不振というような状況はありませんでした。不安などから弱気になった時などに激励していただいたことは多かったです。

ほぼオンライン利用だったので、特に感想はありません

JR博多駅近くのビジネス街

あり

受験勉強が着実に進むよう、週ごとや月ごとにクリアすべきノルマをスケジュール化しました。また、定期的に振り返って、進捗を確認し合いました。

なし