トフルゼミナール 福岡校の口コミ・評判
トフルゼミナール 福岡校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年08月から週3日通塾】(20289)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年8月〜2021年10月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 国際基督教大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
志望していた国際基督教大学に、総合型選抜で合格することができましたし、早ばやと10月中に決着して、第二志望、第三志望を受験せずに済んだので、トフルゼミナールには感謝しています。ただ、トフルゼミナールは得意分野が偏っているので、誰にでも勧められる塾ではないようです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
国際基督教大学の総合型選抜という、いささかユニークな受験に対し、個別的に対応して下さったところが、何よりありがたかったと思っています。熊本県在住なので、隣県であっても福岡校に通うことは難しいのですが、オンラインで受講することができ、その点も大いに助かりました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・経営者)
お住まい:
熊本県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
トフルゼミナール 福岡校
通塾期間:
2020年8月〜2021年10月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
75
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
78
(駿台模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
約70万円ほど
この塾に決めた理由
志望校への合格実績が高かったから
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師には社員さんもいたのかも知れませんが、娘を指導していたのは、大学講師と兼務しているという先生でした。みなさん、それぞれに専門性が高く、教え上手だったようでした。また、大学生のアルバイトもいて、トフルゼミナールから合格した学生のようでした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
総合型選抜を受験する上での、細かなコツや心構えなどを、メールなどでマメに個別的に回答していただきました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
ほぼすべてがオンラインでの授業でした。講師1人に対し、生徒が5人程度だったようです。授業はおおむね、講師と生徒がやり取りする形で進行し、生徒同士のコミュニケーションはありませんでした。生徒には英語が堪能な帰国子女が多かったため、英語の授業ではいささか気後れしたと娘が言っていました。
テキスト・教材について
テキストのほとんどは、塾オリジナルのものだったようです。市販の教材もあるのかも知れませんが、把握はしていません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
娘は国際基督教大学の総合型選抜を第一の目標に掲げており、そのためのトフルゼミナールでした。よって、総合型選抜に向けた、自己推薦書や小論文の添削指導、面接への対策などが、指導の中心でした。また、総合型選抜の選考基準のひとつとなる、英語検定の得点を積み上げるため、英語の授業も受けました。
定期テストについて
受講の形式によっては定期テストも行なわれていたのかも知れませんが、娘は受けていません
宿題について
総合型選抜を目標にして指導を受けていたせいか、宿題のようなものは出されていなかったようです。それでも毎回、小論文などの書き直しなどを指示されていました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
総合型選抜のスケジュールに沿った、行なうべきことの指示や、行なったことの確認などが、連絡の中心でした。
保護者との個人面談について
週に1回
総合型選抜に合格するための傾向と対策を、トフルゼミナールに蓄積されたノウハウに基づき、オンライン面談でアドバイスしていただきました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振というような局面はほとんどなかったものの、総合型選抜という変わった受験方法への不安に対し、小まめに激励して下さいました
アクセス・周りの環境
オンラインでの受講がほとんどでした。一度だけ訪問した福岡校は、JR博多駅近くのビジネス街にありました。
家庭でのサポート
あり
娘は良くも悪くもマイペースで、受験勉強が散漫になりがち。そこで、親子で話し合いながら、日ごと、週ごと、月ごとの学習スケジュール表を作製し、定期的に進捗を振り返るようにしました。