j教育セミナー 安室校の口コミ・評判
j教育セミナー 安室校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年02月から週4日通塾】(20835)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年2月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 関西学院高等部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
姫路近郊の公立高校を希望するなら、内申点や当日点による合格ラインなどのデータを膨大に持っているので、大変参考になる。また宿題が多く時間はとられるけど、それだけ実力はアップすると思う。夏休み、冬休みなどはそれぞれに講習がありフォローもしっかりしている。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っている点は、家から近くて通いやすい、同じ学校の子が多いので不安がない、カリキュラムごしっかりしているので勉強に対する習慣づけができる、公立高校を受験するならデータをかなり多く持っているので信頼できる、など。合っていない点は、学区外の高校を希望する場合、データを持っていないのであまり参考にならない点。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
j教育セミナー 安室校
通塾期間:
2022年2月〜2023年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(全統)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(全統)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
60万円
この塾に決めた理由
距離とカリキュラム
講師・授業の質
講師陣の特徴
基本的には校舎ごとの先生2名で分担している。英語と国語は〇〇先生、数学と理科は〇〇先生のような感じ。同じ塾の別校舎はまた違った講師なので、当たり外れはあるかもしれない。夏や冬の合同特訓になると別校舎の講師の授業を受けることもある。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
教室はかなり狭いところに机がギチギチに並んでいる。生徒によってSクラスとAクラスとに分かれ、Sは姫路西、姫路東、市姫、飾西、龍野高校あたりをターゲットにした生徒。それ以外はAクラス。最初に確認テストを行い、成績が悪いと居残り。あとはその日の授業をし、次の授業までに必ず宿題を出す。
テキスト・教材について
塾のオリジナルテキストを購入して使用。夏期講習や年末年始特訓などは、また別のテキストを購入する。基本は学校の授業に沿ったものだが、発展的な問題を数多く解かせて問題慣れするようにしている。三年生になると近畿の入試問題など、別テキストも使用する。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本的には学校の授業に沿った進み方で、ほんの少し先取りの単元をすることが多い。こテスト前は通常授業ではなく、テスト対策になる。同じ校舎で別の中学校に通っていると、テスト前は授業日が変わることもある。それぞれの中学校の実際の過去問なども配布される。
定期テストについて
定期テスト前は通常授業ではなく、テスト対策になる。同じ校舎で別の中学校に通っている場合、テスト前は授業日が変わることもある。それぞれの中学校の実際の過去問なども配布される。実技科目は授業はないが、過去問などのプリントがもらえる。
宿題について
基本的には授業でやった単元の復習という形で、次回の同じ科目の授業日に提出する。また月に一度のテストがあるが、間違えた問題は全てノートにやり直して提出しなくてはならない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
授業の変更、パスワードのお知らせなど。月に一度パスワードが送られてきて、これがないと欠席した授業の動画を見ることができない。
保護者との個人面談について
半年に1回
授業態度や学校での成績アップに向けての家庭学習の確認など。三年生になって受験が近づくと、面談の回数も増えてくる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手な科目については、ここの単元からやり直すとよいなど教えてくれる。また苦手克服のポイントなども教えてくれた。ただし塾生が多いので、目が行き届かない部分はあったように思う。どうしても家庭任せの部分もあった。
アクセス・周りの環境
中学校の目の前にあり、駐車場も数台ある
家庭でのサポート
あり
月に一度のテストの後、間違えた問題を必ず全て解き直さなくてはいけないが、問題なども全てコピーしてノートに貼り付けなくてはいけないので、コピーなどは親がやってあげていた。