誉田進学塾グループ ism大網の口コミ・評判
誉田進学塾グループ ism大網 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年01月から週4日通塾】(21093)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 千葉県立千葉高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
カリキュラムや方針、トータルサポートのおかげで、彼が県内有数の進学校であり、第一志望であった千葉高校に入学できた。その点に関して、非常に熱心で協力的な塾の姿勢があってこそだと、心から感謝している。対価に関しては判断基準は様々だが、結果的に合格したので安かったといえば安いが、水準としては決して安くないので、家庭の経済状況(余裕資金)にもよることが大きいと思われるため星4とさせていただきました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
我が子に関してはマンツーマンでの受講より同じ志を持った仲間たちと切磋琢磨しながら、時には周りよりも自分の能力が高いことに自信を覚えたり、他者の能力の高さに劣等感や感動を覚えたり、日々刺激を受けるきっかけがたくさんあったことがよかったと感じる。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
誉田進学塾グループ ism大網
通塾期間:
2018年1月〜通塾中
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(駿台)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円程度(中3)
この塾に決めた理由
自宅から近かったため
講師・授業の質
講師陣の特徴
具体的にはわからないが全教科(5教科)総じて、子供は楽しんで受講していたように感じる。それは、塾の帰りに彼が「今日はこんな勉強をして、よくわかった!」と興奮気味に話していたことからうかがい知れた。おそらく、教室の雰囲気がとてもよく、どの講師の方もクラス全体の士気を高めるスキルにたけていたのだと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
開校しているときはいつでも質問ができる環境であった。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
コロナ禍においてはZOOM講義もあり、自宅で受講していたためその様子はいくらかうかがい知ることができたが、そこを切り取った肌感では、全体的に和気あいあいとしながらも、集中するときは集中しており、メリハリのある、全体的に学習意欲の高い生徒の集まりだと感じた。
テキスト・教材について
わからない
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
息子が所属していたクラスに関して、少なくとも市内においては総じて学力の高い生徒が集まっていたと思われ、授業内容もハイレベルなものだと感じる。実際テキストを除くと、かなり難解な問題にチャレンジしていることが分かった。高校受験最終年に関しては週4×3時間ほど受講していたが、彼は充実感やもはや爽快感があったと思われる。
定期テストについて
模試が多かった
宿題について
宿題はどの程度出ていたかは把握していないが、自宅で宿題に取り組むと1時間以上はかかっていたので恐らく相当量の宿題が出ていたものと思われる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
事あるたびに連絡をいただくことができ、息子の変化や諸々の情報に関して直接連絡をいただいたり、会報のような冊子でアドバイスやモチベーションを上げるような内容の記載があった。
保護者との個人面談について
月に1回
最終年度は平均すると2か月に1回以上は、進捗であったり、当人の強み・弱みであったり、また家庭学習についての心構え、そして親側の心構えと子への接し方についてなど多岐にわたってアドバイスをもらえるような面談があった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾で頑張っている子供を信じてあげてくださいという言葉が大きかった。我々両親としては、彼が心身共に健やかに受験に向けて学業に励むことができるように、生活リズムであったり、栄養学的な部分でのサポートに徹することができた。
アクセス・周りの環境
特段問題なし
家庭でのサポート
あり
上記に記載の通り、親側の子供の受験に対する士気を高める(落とさない)ための心構えなどに関して多くのアドバイスをもらった。受験は子供だけの問題(課題)ではなく、家族全体での取り組みであることを認識させられた。
併塾について
あり (その他)
英会話スクールへの併塾をしたのだが、それは受験英語とは違う、よりコミュニケーション能力の向上に重きをおく必要もあると感じたため。