誉田進学塾グループ ismおゆみ野の口コミ・評判
回答日:2024年11月16日
誉田進学塾グループ ismおゆみ野 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年03月から週4日通塾】(88662)
総合評価
5
- 通塾期間: 2021年3月〜2024年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 千葉市立千葉高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果として、第一志望校に合格できたので、満足度は高い。何より、本人の希望で通塾を開始したので、強い気持ちで取り組んてくれたと思うし、それを温かく指導していただいたことに感謝したい。途中でやめていった同級生もいたが、塾側の問題ではないと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
中学生ではまだまだ自分て進んで勉強することはないので、性格もあるが、同級生と机を並べて切磋琢磨する環境は良いと感じた。内向性が強く、1人で自分のペースでやりたい場合は、マンツーマン対応の塾が良いとおもう。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
誉田進学塾グループ ismおゆみ野
通塾期間:
2021年3月〜2024年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(入塾試験)
卒塾時の成績/偏差値:
64
(V模擬)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料:400.000円 講習(春夏冬):200,000円 テキスト代:100.000円
この塾に決めた理由
地域一番の進学実績があり、カリキュラムも受験に特化したプログラムであった。本人とも話し合い、最終的には本人の意志で決めた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は全員外部からでなく、社員であり、学歴も公表されている。年配者もいるが、比較的若い講師が多いので、塾生の良き相談相手になつてくれた。科目担当も例外はあるが、3年間同じ方が見てくれたので、生徒一人一人のことを良く理解しており、助かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業終わりに時間を作って、生徒の質問に答えていただいた。その他、空き時間に生徒からの質問を聞いていただいた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
2クラスに分かれており、30名程度/クラス。定期的にテストが行われ、成績順に振り分けられるので、挽回もできるし、油断すると落とされる仕組み。授業は、3科目/日で進められ、生徒の自主性を重んじ、対話式で進められる。小テストは合格まで何度でも行われ、基礎学力がつく。
テキスト・教材について
都内の有名ゼミナールで使用しているテキストを使用しており、有名私立への進学者もいる。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
授業は、半年〜1年ほど先行して進むので、最終学年の夏には受験対策に集中できた。秋以降の本格的な受験に向けた対策では、志望校に応じた指導に特化し、過去問ややり残しのないケアをしていただいた。水曜日に小テストがあり、不合格の場合、土曜日に追試があり、合格まで面倒を見ていただいた。
定期テストについて
席替えテスト(成績順)が、3ヶ月に一度。小テストは水曜日。追試は土曜日
宿題について
家で宿題のために机に向っている姿は、記憶にないのて、おそらくでていなかったと思う。塾でしっかり学ぶ方針だと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
月謝の支払いに関するLINE連絡とともに月一回の紙での便りがあった。その他は、年数回の保護者を対象とした受験案内や難関校研究セミナーがあった。
保護者との個人面談について
半年に1回
塾内テスト結果の共有と塾での様子、家庭内での環境について話し合い。受験前二回進路についてのアドバイスをいただいた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
大きく成績を落とすこともなかったので、特にアドバイスはなかったと思うが、中には退塾した子もいたようなので、とこも難しいと思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
騒音対策は、とくにないが、静かな環境なので、問題ない。コロナ禍の経験により、衛生面は良い。
アクセス・周りの環境
郊外の住宅街にある私鉄駅の正面にあり、比較的静か環境。
家庭でのサポート
あり
何かをさせるわけではなく、本人が落ち着いて勉強に打ち込める環境づくりを心がけた。長時間やるのではなく、あえて息抜きの時間も与えるようにした。