授業の特徴
■ 総合型、学校推薦型選抜に特化した指導
「適性・意欲・人物像」を求められる総合型、学校推薦型選抜は、今では大学合格者の半数が利用している入試形式になりました。一般選抜とは異なり、書類審査、小論文、面接などの試験科目が重視されるため、それぞれの大学が求める生徒像に合わせた対策が必須となります。
WAMでは生徒一人ひとりにオーダーメイドのプランで対応できるため、合格までに必要な準備を着実に進めることができます。
■ 選べる少人数制の指導スタイル
講師:生徒=1対1のマンツーマン指導、または、1対2の少人数制指導で、生徒一人ひとりに目を配った授業を行います。
■ 目的に合わせて選べる対策コース
小論文、志望動機書作成、英語の定期テスト対策など、入試に特化したコースや評定に関わるテスト対策コースも用意しています。
■ 《コース例》
小論文対策:小論文の書き方の指導や添削を行うコース。小論文のチェックをしてほしい、書き方がわからない、今まで書いたことがないといった生徒にも丁寧にサポートします。
志望動機書作成:志望動機書の書き方を指導、対策をするコース。書いた内容は問題ないか心配、書き方がわからない、志望動機書を書くのが初めてなどの生徒におすすめのコースです。
■ 定期テスト対策 英語:英語の基礎を徹底的に指導するコース。学校教材の解説、テスト範囲の文法・構文の指導、単語・熟語の暗記を確認などが可能です。英語に苦手意識がある生徒のサポートをします。
※上記科目について、他塾の学習のサポートを行う「他塾フォローコース」もあります。
■ WAMのオンライン授業
オンラインでも授業を受講できます。WAMでは、一方向の映像授業ではなく「双方向の対話形式」の授業に特化して開発されたオンライン授業専用システムがあります。そのシステムを使用することで、授業効率を圧倒的に高めた授業を行っています。
学習プランについて
■ 個別の「合格カリキュラム」で第一志望合格を目指す
総合型・学校推薦型選抜に必要なことは、生徒の現状に合わせて入試傾向を対策することです。エントリーシートの作成、小論文の書き方、面接の練習など試験内容が幅広いため、ただ学力を上げれば良いというわけではありません。
WAMなら「個別カリキュラム」の作成が可能なので、志望大や生徒の環境に合わせて自分だけの無駄のない対策を進めることができます。
成績を上げる仕組み
■ 試験に必須な「文章の書き方」や「面接テクニック」を指導
WAMでは講師と生徒の1対1形式で授業を行なっています。授業では対話形式で進むため、「魅力的な文章の書き方」や「面接テクニック」などの対策を生徒自身が講師の前で実践し、直接フィードバックをもらいながら身につけることができます。
対話形式の授業によって「思考・判断・表現」を求められる大学選抜の新制度に効果を発揮し、これまで多くの大学合格者を輩出しています。
■ 大学受験のプロが「個別の学校評定対策」を実施
受験に必要な小論文や面接などの対策と併行して、高校1~2年生にとっては学校評定を上げるためのテスト対策も重要課題です。通学している高校の特徴、学年・部活などの生活環境などを把握した上で、生徒ごとに個別フォロー対応できる点がWAMの特長の一つです。
教育アドバイザーが生徒と話し合ってカリキュラムを組むことで、必要な学習内容を計画的に習得することができます。
■ AIを活用した次世代型学習管理システム
WAMでは一人ひとりの「わからない・苦手」の根本原因をAIが特定し、やるべき学習内容を個別のカリキュラムに落とし込みます。
さらに、講師が生徒の性格・適性から苦手分野を把握して学習面のサポートをするので、「AI」と「人」の両面から学習のフォローが可能です。
■ 成績アップに必須な「自習力」も徹底指導
学力を底上げする上で、最も大切になってくるのは、「自習力=自ら勉強する力」です。WAMでは自習ノートを使用し、「何を」「どう」「いつまでに」やるかを一緒に確認し、生徒自身に自習の目的や、やり方を意識させ、自ら取り組めるように導きます。
また、指導日以外でも自習ができる環境を用意し、自習サポートをしています。
■ メンタル面もしっかりサポート
多感な時期の高校生に対する「常に前を向いて頑張れる大人になってほしい」という思いから、メンタルフォローにも注力しています。生徒への必要な声掛けや保護者を含めた面談も大切な受験準備の一つです。
教育アドバイザーや講師陣が行う個別サポートによって、受験へのメンタルの強さも育てています。
講師の特徴
■ 経験豊富でハイレベルな講師陣
経験豊富な社会人講師や東大、京大、早稲田、慶應などに在籍する大学生講師など、ハイレベルな講師が所属しています。
単に学力や大学名だけでなく、人間性を重視した採用を行い、採用後も定期的に講師研修や講師ミーティングを実施。 厳格な採用基準をクリアし、日々研修を受講している講師だけが授業を行っています。