正学館の詳細レポ
正学館の特徴・指導方針
正学館の成績を上げる仕組み
弱点を補う!在籍学校別の定期テスト対策
正学館では、中高生には中間・期末テスト2週間前より対策特別授業を別途実施しています。この授業は普段受けていない科目でも受講可能です。通常の授業で補いきれない弱点箇所を短期に集中して勉強し、定期テストの得点アップを狙います。柏校・流山校周辺の近隣中学校で過去に出題された試験問題を収集・傾向を分析しており、各校にあわせたテスト対策を提供しています。また、大学入試においても内部進学や推薦入試を希望する方は、高1からの定期テスト対策が必須です。各校にあったカリキュラム策定を行い、定期テストで高い成績を獲得できる指導をおこなっています。
中学部での小集団コース(SLS)の設置
上位校を目指す生徒向けのコース Seigakukan Learning Studio(SLS)では、正学館のこれまで培ってきた個別での指導力を最大限活用して、少人数制で指導をおこなっています。集団指導でありながら個々への対応を大切にした授業のため、多くの生徒が苦手を克服し得意分野を増やすことを実現しました。学校のテストや受験の対策だけでなく、思考力・アウトプットする力を育み、粘り強く学ぶ力を育んでいきます。公立高校では、近隣の上位校とされる東葛飾・小金・県立柏・柏南、私立高校では芝柏・専松・麗澤を志望校として想定した指導内容です。
春期・夏期・冬期講習会の実施
学校の長期休暇は成績アップの絶好のチャンスです。正学館では、春期・夏期・冬期の季節講習で、実力があがる講習をおこなっています。特に中3の夏期講習では偏差値を10上げることを目標にして、5教科の学習を徹底して行います。とくに、時間が確保しやすい長期休暇期間は、苦手科目の克服にも適しています。個別指導により、それぞれの取り組むべき学習にしぼった効率のよい内容でサポートしていきます。
正学館が選ばれる理由
正学館の独自の取り組み
希望する進路に合わせた指導内容
希望する受験方法・進路により、対策は異なります。中学受験では私立中・公立中高一貫校、大学受験では一般・内部進学・推薦・AO・英語資格などで、それぞれ必要な学びがちがいます。正学館では、希望する進路に合わせて指導内容を決定します。受験に必要とされる内容にあわせたコースの設定や面接・プレゼンテーションや小論文などについても徹底したサポートをおこなっています。
各種検定試験への対策
正学館では、中学・高校入試の内申や加点、大学受験の入試方式として採用される各種検定の対策をおこなっています。英検・漢検・数検は、入試対策だけでなく学習の目標や成功体験として有効です。そのため実力に相応する受験を推奨しています。また、正学館は検定の指定会場になっているため、通い慣れた場所での受験が可能です。また、生徒でない方の正学館での受験も受け付けています。
STEAM教育コースの設置
正学館では、STEAM教育の指導をおこなっています。STEAMとは科学・技術・工学・芸術・数学のことを意味し、文部科学省によりAI時代に対応するために必要な力を養うために必要な教育として紹介された教育手法です。学校教育での学習も推進されているため対策が必要です。正学館では、小学生向けのSTEAM教室「zun?w」(ズノー)も運営しており、プログラミングやロボット製作・実験の取り組みにより、論理的思考力や課題解決力を育んでいます。
正学館の大切にしていること
正学館では、生徒の成長ひとつひとつを大切にしています。小さな一歩の積み重ねが最終的に大きな目標の達成につながります。学びを通して自信を持つ。この考えは生徒が社会で活躍する時にも活きる重要な概念です。今は遠く見える大きな目標でも、コツコツと地道な努力を積み重ねることでいつかゴールにたどり着けることを経験してほしいという思いのもとで指導しています。そして、その経験が生徒の自信となり、これからの学習と社会に出てからの力となることを強く願っています。
正学館のサポート体制
いつでも利用可能な自習スペース
塾のない日も自由に勉強ができるよう、自習スペースを開放しています。積極的な利用により自学自習の習慣づけができます。
志望校判定模試での実力チェック
志望校合格までの距離を把握するため、志望校判定模試を実施しています。大学一般受験は東進模試、中3生はV模擬、中学受験では四谷大塚・首都圏模試と、多くの外部模試を利用します。小学生・中1・2生は年3回の学力テストにより、今の学力を正確に把握することが可能です。
保護者・生徒対象の受験セミナー開催
保護者・生徒を対象にした受験情報のセミナーを開催しています。正学館では各学校の受験情報を常に収集しており、最新の受験対策情報を共有しています。
保護者面談
保護者への情報共有に力を入れており、年に3回の保護者面談をおこなっています。カリキュラムの理解度や学習状況や、実近の偏差値などをお伝えしています。