あづま進学教室 北浦和本部の口コミ・評判
あづま進学教室 北浦和本部 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年03月から週3日通塾】(37638)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年3月〜2022年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: さいたま市立浦和中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
中高一貫校の公立を目指すなら、選択肢として、良い候補塾だと思います。 ただし、やはり本人次第であり、遅れや学習に穴をいくつも作ってしまったビハインドありの生徒をどう救うか、その点においては、この塾に限ったことではなく、集団授業形式の限界なのかも知れない
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
出された課題は、期日までに実施しなければと、なんだかんだ文句言いながら、毎週、ほぼ課題をこなしていた。 やらなきぇいけない環境は、合っているとも言えたが、子供なりに強いストレスを感じていたようで、合ってないとも感じた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
あづま進学教室 北浦和本部
通塾期間:
2019年3月〜2022年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
53
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
110万円くらい
この塾に決めた理由
志望校の過去合格実績が、とても良く、 少しでも志望校合格に近づける可能性があると期待して、こちらを選んだ
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランな感じの講師が多く、女性講師より、圧倒的に男性講師が多かった。 親と担当講師の面談での印象は良く、 こちらが尋ねたことには、出来るだけ真摯に回答してくれていた印象。 アルバイトや非常勤の講師は、多分いない感じでした。 地元の中高一貫をついて熟知されており、 受験対策なども、塾として、しっかり把握されていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の合間がチャンスであるが、質疑応答に余り多くの時間を割く余裕は、あまりなさそうに聞いていた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
一概に言えないが、10人強くらいの、同じ様な志望校、レベルの子達が、講師の授業により進められる、昔からよくある授業形式と認識している。 前回の宿題を元に復習する機会は、必ず設けられており、何が分かっていないか、どこに穴があるか本人が認識できるようになっていた。
テキスト・教材について
選択したコースにより、おそらく多少異なると思われるが、自身の子どもは、四谷大塚のテキストが主に使われていた。 もちろん、塾オリジナルのテキストやテストも用意されていた。 宿題も多く、プリントも配布されていたと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
私立中学校、公立中高一貫校、両方を受験を標榜するコースでは、四谷大塚のテキストがメインに使われていた。 4年性時点で細分されたコースが設定されており、学年が進むにつれて、より各自の目標に合わせて、コース、カリキュラムは選択されていく
定期テストについて
定期テストは、毎週、各科目全てにおいて、 基本実施されていたようだ。 授業中、手短に行うものもあれば、休みの日に受けに行くようなものもあり、こちらは数時間かけて行われた。 あとは外部が実施するテストも、設定された会場(多くは、どこかの学校)に赴き、朝から昼頃までテストを受けていた
宿題について
宿題量は各科目ごと、多い印象。 予習と復習両方で、科目により費やす時間にバラツキがあったが、算数は、多い場合は土日に5-6時間では終わらないこともあった
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
家内は主に連絡を受けていたので、詳細は把握できていない。 ほとんどのことは、子供が紙で預かり、親に渡すパターン
保護者との個人面談について
半年に1回
子供の学習度合い、成績を元に、また子供のパーソナリティを含めて、ふりかえりと今後どうしていくか、子供にどう接すかを話していた記憶が
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
親との個別面談で、現状と対策について、貴重なお話をいただきましたが、ある意味当たり前なことに終始。 塾側もなかなか難しいと思う。
アクセス・周りの環境
最寄り駅から徒歩3-4分のところで、とても近い。 人通りも多く、夜でも比較的安全なところ。 他の塾なども周辺に存在する。
家庭でのサポート
あり
ほぼ全てについて関与していた。 最後まで自主的に自分を自分でリードしていくような、高みまでには到達せず、親が管理しないと、破綻してしまう状況、変えられず。