回答日:2025年10月05日
自分の子どもがたまたまそうだっ...阪本進学教室 倉吉本部教室の保護者(あ)の口コミ
総合評価
5
- ニックネーム: あ
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 鳥取県立倉吉東高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
自分の子どもがたまたまそうだっただけかもしれませんが、塾へ通いはじめたおかげで、今の高校にも行くことができたし、その先の大学に向けても、毎日一歩ずつしっかりと歩んでいっていると思います。また、本人の性格的にも塾に通うまえより、明るくそして活発的になった気がします。塾では、普段の学校の友達と別の友達がいるのでその人達から良い影響を受けたのかもしれません。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
息子は小さい頃から、好奇心が旺盛で何に対しても、よく「なんで?」と言っていたのだが、小学校や中学校の間はとにかく勉強が大嫌いで、どうすればよいかわからず、半ば強引に塾に通わせていた。無理矢理にでも、勉強をさせていたので勉強がもっと嫌いになってしまうかと思っていたが、いろいろ分かることが多くなってきてからは、勉強するのが好きになってきたようで、持ち前の好奇心や探究心でさらに多くの事や難しいことを知りたいという変化があった。塾で勉強するという習慣がついてくれて良かった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
鳥取県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
阪本進学教室 倉吉本部教室
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
-
鳥取県立倉吉東高等学校
-
米子工業高等専門学校
-
倉吉北高等学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
57
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
・年間授業料 ・夏季、冬季講習費用 ・テキスト代 ・施設管理費用 ・模擬試験代
この塾に決めた理由
私(父親)が、学生時代に通っていた塾だったので、なんとなく塾といえばここのイメージがあった。また、倉吉東高等学校や米子工業高等専門学校など、県内でレベルの高い高校への合格率が高いということも、ひとつの大きな要因となった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師は、全員が教員免許を持っているかたで、出身大学も東北大学や広島大学など様々ですが、国公立大学卒業の方ばかりだったと記憶しています。また歴に関しては、私(父親)が通っていた時にいた先生もおられベテランのかたも多いようです。教え方は個別指導を頼んでいるので、分からないところ、躓いたところで随時先生方が教えてくれるようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
どの部分で躓いているのかを考え、時には例えを出したりしながら教えてもらっているようです。また、自習室を使っている時にも、質問に対応をしてくれたり、習っていない科目であっても、質問をすれば答えてくれるようです。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
毎回の授業が始まる前に、5〜10分程度の小テスト(前回の授業の内容)を理解度を確かめるためにやっているようです。また、単元毎などきりのいい段階で単元テストを行い理解度のチェックと苦手な部分のチェックも行なっているようです。授業自体は、先ほども申したように、個別指導でお願いしているので、分からないところで随時質問するような感じでやっていると聞いています。
テキスト・教材について
テキストや教材の名前は分からないです。すみません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
中学校の間は、学校の授業で習う前に予習的な感じで授業をしてもらう感じでした。また少し応用した問題などもやっていたと思います。高校(現在)は、大学受験を目標にしているので、少し先の内容に加えて苦手な分野の勉強もしているようです。授業のレベルは目指している大学のレベルが高いので、そこより少し難しいくらいのレベルの授業をしてもらっています。
定期テストについて
・毎回の授業前に行われる小テスト 目的、前回の内容の復習と理解度のチェック ・単元毎のテスト 目的、その単元その単元での苦手な部分の把握と理解度チェック ・模擬試験 目的、他の塾に通っている人や全国と比べて今自分がどの辺りの位置にいるのかの把握と、目標大学が同じ人達との差を実感する為。
宿題について
宿題の量は、だいたい30分から1時間くらいでできる量だが、毎回一問だけチャレンジ問題というものがある。これは、センター試験や二次試験での想定問題のようなものです。宿題の量としては多くはないかもしれませんが、息子は学校の宿題や部活など忙しくしているので、もう少し塾の宿題を少なくしてほしいと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾に着いた段階と帰りのタイミングで送迎をしてない日は、LINEでの連絡がくる。これのおかげで1人で塾に行く時も安心できる。月に一回程度、最近の塾での様子を報告してくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾に入ってからは、成績はずっと右肩上がりなので成績不振の時のアドバイスはないのですが、もっと子どもに色んな体験や経験をさせてあげてほしいというのは言われたことがある。最近は特に、さまざまなことへの興味があるので、休みの日に行ったことのない県に行ったり、やったことのないアクティビティなどの、初めての経験をさせることをしています。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
10人から15人くらいが入れそうな教室が4つくらいと、30人くらい入れる自習スペースがあったと思う。自習スペースでは、備えつけのモニターがあり、DVDなどを読み込ませて授業を受けたり、オンラインで授業を受けたりすることもできる。
アクセス・周りの環境
塾へは、自家用車で送り迎えをすることが多いのだが、自宅からも近くまた大通りにめんしているので、すごく送り迎えをしやすかった。また、土日など子どもが1人で行く時にも、大通りで人通りが多いのですごく安心して、通ってもらっている。
家庭でのサポート
あり
父母ともに、大学出身であるので、分かる程度ではありますが、勉強のサポートをしています。私(父親)は理系で、妻は文系なので、ちょうど満遍なくどの教科もサポートできているつもりではありますが、教えることに関しては素人なので、最終的には、塾の先生などプロの人を頼ってほしいと伝えています。それでも、毎回教えた時には、ありがとうと言ってくれるので、私も時々子どもに教える為に、休日などに高校の勉強をしています。