馬渕教室 松井山手校の口コミ・評判
馬渕教室 松井山手校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年04月から週4日通塾】(29875)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年4月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 京都府立莵道高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
入塾の際、志望校に合格するのは難しいかもしれないと言われていたが、結果として合格できた点が一番大きい。また、予習の大切さや、効果の大きさも、実体験として得れたのは素晴らしいことだと思います。 大変なことも多いですが、信じて任せる価値はある塾だと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分に甘い性格なので、厳しい先生に監視のもとで勉強をせざる終えない環境は、ある意味、本人としても有り難かったと思います。反面、たまに勉強のプレッシャーで潰れそうにもなっていた為、辛い部分でもあった様です。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
京都府
配偶者の職業:
アルバイト・契約社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 松井山手校
通塾期間:
2020年4月〜2022年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(馬渕公開テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(馬渕公開テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
100万円前後
この塾に決めた理由
既に通っていた同級生の学力レベルが高かったのと、塾の方針として、予習を前提とした学習を実践していると聞いた為、入塾を決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
馬渕教室には社員の講師しかおらず、プロ意識を持って講師を担当してくれていると感じました。定期的に指導について内部で研究会も催されている様で、安心して任せられる根拠を示してくれていたのは安心感につながりました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業での不明点は、受付で自由に相談することが出来たので、よく先生に質問に行っていました。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
クラスをレベル別に分けて授業が行われます。定期テストや塾の公開テスト結果に応じてクラス分けが行われていました。各クラス内の席順も成績で決まっており、常に自身の位置が見える化されているのは良い刺激になってたと思います。授業中の先生は厳しく、私語厳禁のピリッとした空気感がありました。
テキスト・教材について
馬渕教室では、オリジナルの教本を作成して配布してくれていました。その為、授業の進捗と完全に同期しており、無駄がない印象がありました。また、受験に際しては、暗記用の特別冊子や問題集も別途配布して貰えたので、得点アップに繋がりました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
暗記すべきもの、基礎力と応用力を必要とするものを、明確に分けて授業してくれており、何をすべきかが分かりやすく、効率が良いと感じました。試験の結果に対しての振り返りでも、見直すべき点が分かりやすくなるので、対策もしやすかったです。
定期テストについて
馬渕公開テストと呼ばれるものが、年6回実施されており、一般的な模試よりも高難易度な試験内容になっています。試験結果についての分析や振り返り、弱点なども詳細にレポートしてくれるので、学習計画を立てるための参考に役立てていました。
宿題について
各教科ともに、配布されている問題集の指定ページを解いてくる様に指示されていました。数学などは途中式を省略したらキツく怒られるなど、丁寧に内容を見てくれており、とても安心感はありました。 本人としては、宿題の量が多すぎてかなり大変だった様です。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
二者面談、三者面談などの機会を定期的に持って貰えたので、その機会に授業態度や成績、志望校について色々相談させてもらいました。
保護者との個人面談について
半年に1回
塾での授業態度や宿題の質について説明がありました。自宅での学習頻度や集中度合いについてもヒアリングして頂き、塾での指導の参考にして貰えていました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
精神論ではなく、誤答した内容に対して理論立てて解説してくれていたので、分かりやすく、振り返りやすかったと思います。
アクセス・周りの環境
自宅から自転車で5分、徒歩で15分程度だったので、不便は無かった。
家庭でのサポート
あり
通塾のスケジュールを忘れがちだったので、リビングの一番目立つ壁に張り出してマーカーで色付けもして、忘れない様にしていました。