みやび個別指導学院 守山本校の口コミ・評判
みやび個別指導学院 守山本校 保護者(母親)の口コミ・評判【2013年08月から週5日以上通塾】(47958)
総合評価
3
- 通塾期間: 2013年8月〜2014年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 滋賀県立草津東高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果論ではあるが、指定校推薦、一般受験も不合恪になってしまい、志望校をだんだん落としていったし、合格は二次募集された一番近い高校にしたので希望が通ったわけではないため。意思がしっかりしている子や、志望校が決まっている子にはいいと思う。合格ラインにはとどきそうではあったが当日に緊張しすぎてしまい、真っ白になり合格できなかったので、本番に強くなる教えではなかった
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
わからない点を聞くのには向こうからの働きかけや声掛けもあったため、消極的な生徒でもやりやすいと思う。ただ、はっきり考えを述べられず、流されやすい生徒にとっては、もう少し上を狙えるからやってみようと言われるとうんと答えてしまいがち。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
滋賀県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
みやび個別指導学院 守山本校
通塾期間:
2013年8月〜2014年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(わからない)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(わからない)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,000円
この塾に決めた理由
友達がいっていて紹介を受けた。元々どこの塾でも良かったが、紹介キャンペーンが紹介者と紹介された者どちらにもあったのと、授業料が休めだったので決めた
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの社員で科目により担当が異なる。得意分野もしくは専門分野を担当していると思う。塾長は男性で名門国公立大学を出たと言っていた。講師については誰が社員だとかの説明はなかったが社員しかいなかったような気がする。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒本人からは志望校の合格ラインに関してなどは質問しなかったのだが、もっぱら授業やテスト、宿題などでわからない点や考え方などを聞いたことに対する回答が主。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別指導とはいっても1人ずつではなく、数人でクラス編成されていて、レベルに合わせるというよりは、選択教科の単元ごとにカリキュラムを組む形だったと思う。大学のコマのように選択していて、科目の選択が同じならだいたいメンバーも同じになる。授業雰囲気はいたって真剣な授業。
テキスト・教材について
教材名は覚えていないが、塾で指定のものを購入した。各教科2冊ずつだったと思う。指定のものと並行して、学校の問題集などの持ち込みは可能で、特に質問の場合に持ち込む。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは自分で選択する。夏期講習の間は英国数理を選択していたが、夏期講習が終わって英数理に変更した。理数系が苦手だったのでそれに特化するように選択した。大まかなスケジュールが決まっていて、科目に対して範囲もあり、大学のようにコマを選択する感じ。振替も場合によっては可能だった。
定期テストについて
ミニテストのようなものは毎回あった。それが弱点と捉えるために、答え合わせと、授業後の質問時間を設けていたと思う。テストの内容は講師が用意するが、指定のテキストの範囲に沿って行われる。
宿題について
中学3年生は高校受験対策が主になるので、問題集の次の範囲5〜10ページ分を先に解いてくる。答え合わせもしてきて、わからない内容と、講師が特に重要と思う内容を授業で行う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾の態度と、授業中のミニテストと、模試の成績から、志望校が適切かどうか常に連携していた印象。低いところでおさめるよりは上を狙わせる働きかけがあった
保護者との個人面談について
月に1回
志望校が適切かどうかの塾側からの判断の報告や、本人の苦手分野の分析の報告があった。志望校に受かれるかどうかよりもここをもっと伸ばして上を目指す働きかけ。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
自宅での勉強時間をまずは分析されたと思う。周りはかなりの時間していて、3時間などは少なすぎると言われた。
アクセス・周りの環境
自転車で通うか車での送り迎え
家庭でのサポート
あり
問題の丸付けは親がしていた。丸付けまでの時間が取れなかったのと、見直しや間違った内容に対する理解向上のために時間をつかってほしかったため。