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高校2年生

2019年4月から桐光学院北浜校に週4日通塾した保護者(父親)の口コミ・評判

保護者プロフィール

回答者
父親 ( 50代 ・ 会社員 )
お住まい
静岡県
配偶者の職業
アルバイト・契約社員
世帯年収
701~800万

生徒プロフィール

学年
高校2年生 (公立)
教室
桐光学院 北浜校
通塾期間
2019年4月~2022年3月
通塾頻度
週4日
塾に通っていた目的
高校受験

成績について

入塾時の成績/偏差値
65 (桐光模試)
卒塾時の成績/偏差値
68 (桐光模試)

塾の総合評価

5

結果として第一志望校ではないが、広く様々な高校を見たうえで満足行く選択ができたのはこの塾で自信をつけれたことが大変大きかった。実技科目の試験対策もあり、伸び悩んでいた内申点も驚くほど伸び、入試本番は多少のアドバンテージを持って臨めた点も大きかった。自学自習の習慣もつき、深謝しております。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

絶対的な勉強量があってはじめて質が伴ってくるというスタンダードは、何でも易きに流れがちなこのご時世では異色かもしれない。ただ、そのうえできめ細かな指導、データ提供もあるため新旧の良さがあると感じた。前者が嫌な人には合わないと思う。

費用について

塾にかかった月額費用
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用

40万円程度だったと思う。

この塾に決めた理由

自宅最寄りであった

講師・授業の質

講師陣の特徴

わからない点も丁寧に指導してくれる点、必要な勉強量を示してくれる点が良かったと思う。科目ごとの専任講師制ではあるが、進路指導は誰でもできるようデータも整理されており、質問自体もし易い雰囲気であったと思います

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

質問時間を設けるというより、生徒の自主に任せ、空き時間に適宜答えるというスタイルであった。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

オンライン学習はなく、対面授業で実施。感染対策もきめ細かく対応し、中学校で学級閉鎖があった場合も進度が遅れないよう調整がなされていた。詰め込みというよりリカイに重点が置かれていたが、ついてこられない層は、自然と下のクラスへ淘汰されていたのだと思う。

テキスト・教材について

習熟度別のテキスト、教材であった。期日を決めて提出させる問題集は、最難関の浜松北高校希望者は配布して数日で終えるのが普通だった模様。そして次の問題集へ進む形となるが、いくら解いても尽きないほど別冊が用意されており、何冊こなせるかといういいモチベーションになっていた。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

習熟度別のクラスであるため、志望校によって難易度と量が異なるものを使用している。教科書準拠というより入試問題準拠であって、全国の公立高校の問題もカリキュラムには入っていた。また、量の多さにかまけて答えを写す層は自然淘汰されていたと思う。

塾内テストや小テストについて

桐光模試という模試、ルイモンという模試(前年度実施した桐光模試)、静岡県の私塾共通模試など、下半期は毎月実施していた。冬休みと年明けの2回の結果で志望校を決めた。

宿題について

浜松北、西、市立、磐南志望者でも簡単にはこなせない量の問題提供があり、それは実力養成のために良かったと思う。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段について

LINE連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

新型コロナの流行期でもあったため、急遽の閉塾などの連絡に使われる機会が多かった。受験期には、志望校倍率など新聞等では分からない概況も知ることができた。

保護者との個人面談について

あり

過去の受験者データと子供の成績データを参照しながらの進路面談が主体であった。内申点の仕組みなどもご教示頂いた。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

細かくどこをどうしろというより、大まかな方針を示す形のアドバイスであった。ただ暦年の合格者の成績も添えてであったため、この時期は苦しむむなど大変いい目安になった。

アクセス・周りの環境

駅至近であり、自宅から徒歩、自転車圏内であった。

家庭でのサポート

なし

併塾について

なし

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