ひのき進学教室(宮城県) 長町教室の口コミ・評判
ひのき進学教室(宮城県) 長町教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年03月から週2日通塾】(21410)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年3月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 宮城県仙台第一高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
第一希望の高校に合格したので、総合評価は高めに考えております。 詰込み型教育は高校入試には仕方のないことですが、あくまで高校入試合格を目指すには効果があったと思います。親の立場からは高校入試で塾に通うのは過保護であろうと思っておりますが、親の世代と今の子供の世代では考え方も違うでしょう。塾に通うのはかなりの費用がかかることを覚悟して、子供の成長につながることを祈るのみです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾が性格に合っていると思われる点は、入試合格に向けて適宜ハッパをかけるような指導があったことです。高校入試に向けての目標設定や課題が本人の勉強意欲を増していった感じです。 塾が性格に合っていない点は、どの学習塾でもいえると思いますが敷かれたレールにのって追い立てるところです。現状の入試対策には仕方のないことですが。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
宮城県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
ひのき進学教室(宮城県) 長町教室
通塾期間:
2020年3月〜2021年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
63
(新みやぎ模試)
卒塾時の成績/偏差値:
64
(新みやぎ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
50万円くらい
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師の種類:社員 教師の教師歴:ベテラン 教え方:いろんな意味で熱心 教師の人柄:厳しく熱心 教師はアルバイトではないので、指導レベルの良し悪しの差はそれほど大きくなかったように感じました。塾の目的は高校入試で合格することなので、それに向けた教育内容になるのは当たり前というか仕方のないこと。塾を離れての自主勉強につながるというよりは、たくさんの課題をこなしていくスタイルなので、塾生の塾への依存度は高めになる印象です。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後に質問を受け付けていたようですが、質問者が多い時には質問をあきらめていたようです。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
教室での集団授業が行われた。熱心な先生が一生懸命教えている。同じ中学校のクラスメートがいたこともあり楽しく通塾していたようです。毎回一問一答小テストがあったり、たくさんの宿題がでたりと気の抜けない状況がありました。入試に向けて集中できる環境と思われます。
テキスト・教材について
ひのき進学教室の教材 上位クラスはシリウス
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
実施されているカリキュラムの特徴は、塾生の学習レベルに応じたクラス分けで難易度を分けたところです。入試難関校を目指す場合は上位学習レベルのクラスに入る必要があり、普段の学習状況や模試の成績で判断されるようです。
定期テストについて
ここはよく把握しておりませんが、習熟度確認のため毎回小テストをやっていたようです。
宿題について
くわしい内容は覚えていませんが、毎回たくさんの宿題が出てました。それをこなすために提出前日は特に遅くまで宿題にとりくんでいた記憶があります。自主学習のできない子供にはこのような宿題が効果的なのかもしれません。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
三者面談の連絡や、長期休暇中の特別講習の案内などがメインでした。上位クラスに移ることができるときにその条件を連絡されたりしました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
塾の授業にたいする態度や様子の報告。模試の結果を受けて受験に向けた心構えなどの話し合い。自宅での学習態度の確認など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
叱咤激励が一番多かったように思います。多くの課題をこなすなど困難を乗り越えた時にはしっかりと激励していただいており、おそらく本人もそれが嬉しかったのだろうと思います。
アクセス・周りの環境
大通りに面しており比較的安全な環境(裏手は暗い路地なので注意)
家庭でのサポート
あり
あまり親からガミガミいわれたくない感じだったので、主に学習環境をととのえることに努めました。塾で質問できなかったことや答えられない問題があったときなど、子供から相談があったときは、一緒に考えたりしました。