青藍学院 本校の口コミ・評判
青藍学院 本校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年04月から週5日以上通塾】(50609)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年4月〜2022年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 成城中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
上昇思考のある家庭には向かないが、頑張る過程を重視する家庭には薦めることができる塾。生徒ひとりひとりと向き合って背伸びさせずに現実的な方針を導いてくれた。結果は最高ではなかったが本人にはやりきった感だけが残ったはず。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
積極的にアピールするこではなかったので、講師が生徒ひとりひとりを気にかける塾のスタイルは合っていた。段々と本人のモチベーションも上がっていったようで、受験勉強終盤には強気な発言も出てくるようになり成長を感じることができた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
アルバイト・契約社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
青藍学院 本校
通塾期間:
2019年4月〜2022年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
53
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
かつて近所に住む従姉が通っていてよかったと言っていた。自宅から徒歩で通えるので第一候補にしていた。ちょうど塾に空きがあるということだったのでそれほど迷わず入塾を申し込んだ。
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長親子がメインの講師をしていて、他の講師もベテラン揃い。科目ごとに専任講師が配置されている。熱血講師はおらず基本的にはフレンドリーな講義のスタイル。こどもはそれほど積極的なタイプではないので相性は良さそうだった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講師の手が空いていれば特に制限はなかった。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
特にハイレベルではなく基本理解を追求するような授業で厳しいというよりはフレンドリーでわかるまで付き合う感じ。コロナ禍でオンライン授業をする機会が多かったので、結果的にはそれでよかったんじゃないかと思っている。
テキスト・教材について
四谷大塚のテキストを使用、授業だけでなく参考書や宿題のテキストも四谷大塚のものだった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
テキストは四谷大塚のものを使っていて、それに基づいて授業や宿題を進めていた。基本を重視していて、特別なことはあまりせず基本を理解するまでテキストに基づいた指導に徹していた。決してレベルが高い指導ではないが、生徒に合わせた取り組みに感じた。
定期テストについて
四谷大塚が実視するテストに参加。
宿題について
四谷大塚の宿題用のテキストを、塾の講師の指導にしたがって取り組む形。分量は過度ではなく何とか毎日取り組んでこなせていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
基本的な連絡はアプリから。講習やテスト、引き落としの連絡などもアプリから参照する形で行っていた。ときには講師から生徒の状況報告もあった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
コロナ禍だったので必要最低限で、オンラインや電話ですることもあった。担任講師から生活に関する話などが多かった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
あまり一喜一憂するようなことはなかった、本人の性格をみてのことかもしれないが。本人も成績が悪くても落ち込まず、次へ取り組む癖が付いていった。少しは反省した方がよかったのかもしれないが。
アクセス・周りの環境
自宅から徒歩で7分くらいの距離にあり、駅前の立地で通塾の治安にも問題はなかった。自転車で通えたらもっとよかったが、置き場がないためそれはできなかった。
家庭でのサポート
あり
受験勉強を軸としたスケジュール管理は親が主導して、勉強は本人に任せていた。回答のまるつけは親がやって、解説は本人に見させ間違った問題をもう一度自分で解かせた。