学進グループ 徳島本校の口コミ・評判
学進グループ 徳島本校 保護者(母親)の口コミ・評判【2015年02月から週3日通塾】(5906)
総合評価
4
- 通塾期間: 2015年2月〜2018年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 鳴門教育大学附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
当時は本当によかった。能開と匹敵する塾だった。今は校舎が激減し、移転し、潰れかけ。附属や文理、城ノ内に合格させたければ能開がよい。城ノ内一本なら四国進学会、県外受験なら日能研、第一ゼミの四谷大塚もいいと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
中学受験をすると本人が決めたので、どこの塾へ行ったとしても授業はこんなものなんだと受けていたと思う。本人は男の先生の方がサバサバしていて話しやすいという観点から、男の先生を希望していた。 娘には、まどろっこしい言い方や細かい先生は合わなかっただろう。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
徳島県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
学進グループ 徳島本校
通塾期間:
2015年2月〜2018年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
62
(全国統一小学生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
66
(全国統一小学生テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
70万円くらい
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
当時の講師は国語、算数共に中学受験の指導力はよく、無事志望校に導いていただいた。優しいところもあれば厳しいところもある。また、くせのある先生もいた。 今、国語講師は四国進学会に勤務、算数講師は自宅で塾を開いている。 今なら算数は能開の村上先生がよい。 国語なら成樹会の原田先生もよい。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業前に教えてもらっていた。また、自習室があり、別日にも先生の手があいていれば教えてもらっていた。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
宿題の確認、授業、例題を解く、といった感じだったと思う。わからないところは授業前に先生に聞いていた。雰囲気も先生が面白く授業をするのでよい感じで、子供は楽しんで通っていた。時々、確認テストやクラス分けテストがあり、順位もつくのでより勉強をそこでしていた。
テキスト・教材について
オーソドックスな中学受験問題集。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
中学受験問題を解くので、小学校内容の基礎はわかった前提。特に算数。親も家でわかる範囲で教えた。小学校内容は別塾で算数は1年先取りさせていた。中学に上がってから苦労しないよう、小6時は学進では中学受験対応、別塾では中1内容数学をさせていた。
定期テストについて
定期的に模試はあった。また確認テストがあり、上位は名前ともに順位がはりだされた。国語、算数、2科目総合といった感じで。
宿題について
宿題は6年は多い。学校の宿題をいかに早くして、この宿題に手をつける時間をつくるか。逆に宿題以外はさせなかった。というか、エレクトーンも習っていたのでできなかった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
年に2回面談があり、そこで状況を教えてくれた。受験前に問題が解けず授業中に泣くことがあり、そのときは迎えの車まで先生がでてきてくれて話をすることもあった。
保護者との個人面談について
半年に1回
授業中の態度、理解具合、志望校に合格するためにあとどんなことを家庭ですればよいか、志望校の合格率など、子供の現状をはっきり伝えてくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
受験間近で成績が一時的に落ちた。少々できなくても受かるから、そのレベルにもってきているから、と先生が子供に話してくれていた。とはいえ、受験間近はよく泣き、その都度先生がフォローしてくれた。
アクセス・周りの環境
当時は徳島駅前にあり、通塾に大変便利であった。ちょうど小学校が徳島駅前に近いので、学校帰りに寄っていた。塾帰りは迎えに行ったが、行けない日はバスで帰ることができた。
家庭でのサポート
あり
わからない問題は一緒に考える、塾ダブルのときは晩ご飯をお弁当にして車内で次の塾に行くまでに食べさせた。スケジュール管理もした。できない問題はプリントして何度も解かせた。
併塾について
あり (個別指導塾)
中学受験において、小学校算数は理解できている状況でないと難しい。算数だけは先取りさせたかったから。