授業の特徴
■ 河合塾のトップ講師陣による「映像授業」が約1,000講座
河合塾マナビスの映像授業を担当するのは、高い採用基準で選抜された河合塾のトップ講師陣です。
業界の中で先駆けて、授業の映像化に取り組んできた河合塾マナビスには、映像授業づくりのノウハウが蓄積されています。
黒板の文字はチョークの色・文字サイズにまでこだわり、電子黒板を併用して図表の見やすさ、わかりやすさを追求しています。音声は、早送り視聴しても、はっきり聞こえるように収録。
ハイクオリティな映像授業を約1,000講座用意して、学びを支えます。学年の枠にとらわれずに、現在の学力・目標に沿った講座の選択が可能。
また、1年以内であれば、映像授業をくり返して視聴することができます。
■ アドバイザーによる「アドバイスタイム」で、生徒の理解度をチェック
映像授業の視聴後、「チェックテスト」を実施します。そして、アドバイザーが5分程度、「アドバイスタイム」をおこない、生徒の理解度を確かめます。
「アドバイスタイム」では、生徒がアドバイザーに、授業で学んだ内容をアウトプット。生徒が考えをまとめ、自分の言葉で能動的に話すことによって、「思考力」「表現力」をきたえることができます。さらに、「わかったつもり」になっていた、理解が不十分なところを明確にすることができます。
アドバイザーは、「チェックテスト」と「アドバイスタイム」で生徒の理解度を確認した後、必要に応じて、生徒に復習をうながします。
■「英検®」「GTEC®」「TEAP」対策講座
「英検®」「GTEC®」「TEAP」といった、各種の英語資格の対策講座があり、スマートフォンのアプリを活用して、復習や発音チェックなどをおこなうことができます。
※スマートフォンの一部で、対応していない機種があります。
■ 自宅でのオンライン受講も可能
「校舎での受講」「自宅でのオンライン受講」、いずれの選択も可能です。オンラインの場合は、電話やビデオ通話を利用して、「アドバイザー」と理解度の確認をおこないます。
学習プランについて
■ 苦手克服から難関大対策まで約1,000講座、合格までのロードマップが描ける講座体系
基礎・標準・応用・発展、幅広いレベルで約1,000講座を設定。苦手克服から難関大対策まで、志望校の合格に向けて、学力を養成することができます。
・基礎レベル:「単元別講座」
高校の学習範囲をマスターして、基礎知識を確実に身につけます。
・標準レベル:「総合講座」
受験対策のスタートとして、入試に必要な学力を総合的に養成します。
・応用レベル:「テーマ別講座」「共通テスト対策講座」「英語 資格・検定試験対策講座」
国公立大・私立大別など、志望校に応じて実戦的な演習をおこない、実力を強化します。
・発展レベル:「大学別対策講座」「入試直結!重点分野攻略講座」
各大学・学部の入試問題に精通した講師が、傾向を分析、志望大学別の講座で、万全の受験対策をおこないます。
■「テキストの河合」全国の講師の叡智(えいち)を結集
「テキストの河合」と称されるとおり、河合塾では、テキストを授業の根幹として重視しています。
大学入試の問題を分析、全統模試のデータから補強ポイントを読み取り、学力がつく仕組みをテキストに織り込んでいます。
最新の入試動向にもいち早く対応しながら、分量・難易度を調整、全国の講師の叡智(えいち)を結集したテキストを作成しています。
成績を上げる仕組み
■「アドバイザー」が、学習計画「プランニングシート」を作成
入会時、「アドバイザー」が、得意・苦手科目、志望大学、生活状況などをヒアリングしたうえで、「プランニングシート」を作成。生徒一人ひとりにあった学習計画を提案します。
講師の特徴
■ 講師は大学入試を知り尽くしたスペシャリスト
河合塾マナビスの映像授業を担当するのは、高い採用基準で選抜された河合塾の講師陣のなかでも、生徒から「わかりやすい」と評判の講師です。
対面授業で数多くの生徒に接し、生徒を熟知した講師が、学力レベルにあわせて教え方を工夫しています。
テスト・模試について
■ 河合塾の「全統模試」
「全統模試」は、全国で299万人以上の受験生が参加(2019年度実績)。マーク式・記述式・大学別など、多彩な試験形態で実施します。
全国屈指の母集団をほこる「全統模試」の偏差値は、受験生の中で生徒の立ち位置を把握して、志望校までの距離をはかることができます。
また、河合塾マナビスの卒業生のデータをもとに、「アドバイザー」がアドバイスをおこないます。
マナビス生は、河合塾が主催する模試を優待料金で受験することが可能です。
■「チェックテスト」を実施
映像授業を視聴した後、「チェックテスト」を実施して、理解度を確認します。
■「習得度テスト」を実施
講座の修了時に、「習得度テスト」を実施します。