河合塾マナビス 青葉台校
回答日:2025年09月09日
基礎力はしっかりつくし、教材も...河合塾マナビス 青葉台校の保護者(鮭)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: 鮭
- 通塾期間: 2024年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 高知大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
基礎力はしっかりつくし、教材も整理されてて使いやすい。講師の質も一定以上で、真面目に取り組む子には合ってる。ただ、個別対応が弱くて、発言が少ない子や読解にクセがある子にはフォローが足りない場面もある。効率重視で、探究的な学びには向いてない。全体としては信頼できるけど、満点ではない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
向いてる点は、計算力があるから算数の反復練習が苦じゃない。真面目に取り組む姿勢も評価されやすいし、宿題もコツコツこなせるタイプ。向いてない点は、発言が控えめだから集団授業で埋もれがち。読解で設問の意図を読み違えることがあるから、一方的な解説中心の授業だと理解が浅くなることもある。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・その他)
お住まい:
高知県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
河合塾マナビス 青葉台校
通塾期間:
2024年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(高知統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(高知統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
100,000円以下
塾にかかった年間費用の内訳
あまり把握していない
この塾に決めた理由
ある程度の学力を備えた人が通う場として適していると思った他、教室の雰囲気が良く、学力を高めるのに有効だと感じたから
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の質はまちまち。知識が豊富でも伝える力が弱い人もいるし、逆に子どもとの距離感が絶妙で、やる気を引き出すのが上手な人もいる。結局は人柄と対応力がすべて。指導力だけじゃなく、子どもの表情を見て声をかけられるかどうかが大事。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
把握せず
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
テンポは速めで、無駄なく進むけど、理解が追いつかない子には厳しい場面もある。板書は整理されてるけど、説明が一方的なことも多い。質問の時間はあるけど、積極的に聞ける子じゃないと置いていかれがち。全体としては効率重視。
テキスト・教材について
情報量は豊富だが思考の余地が少なく、解法暗記に偏りがち。それでも受験対策としては極めて効率的で信頼性が高い。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾のカリキュラムは効率重視で、基礎から応用まで段階的に構成されてる。ただし個々の理解度や興味には対応しづらく、画一的な進度が子どもの思考力や探究心を狭めることもある。受験対策としては有効だけど、学びの楽しさや主体性を育てるには補完が必要。
定期テストについて
- 4月:春期学力診断テスト(前年度の復習) - 5月:全国模試①(志望校判定) - 6月:単元別到達度テスト(進度確認) - 7月:夏期前確認テスト(講習前の理解度チェック) - 8月:夏期集中模試(実戦形式) - 9月:全国模試②(偏差値推移確認) - 10月:志望校別模試(学校別傾向対策) - 11月:秋期総合力テスト(応用力評価) - 12月:冬期前確認テスト(弱点補強) - 1月:入試直前模試(本番形式) - 2月:新学年準備テスト(次年度対策) - 3月:年度末総まとめテスト(進級判定
宿題について
週にプリント10〜15枚くらい。国語は漢字と読解、算数は計算と文章題。1日30〜45分で終わる量。復習ノートと週末の確認テスト対策もある。親が軽く見守る程度で済むけど、間違い直しは一緒にやることが多い。特進クラスだと倍になる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
最近は「計算は正確だけどスピードに課題あり」「読解問題で設問の意図を取り違えることがある」と言われた。あと、授業中の集中力は安定してるけど、発言は控えめで、もう少し積極的に参加してほしいとのこと。全体的には真面目で丁寧な取り組みが評価されてた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
算数の計算力はあるけどスピードが課題って言われた。読解は設問の意図を取り違えることがあるらしくて、もう少し設問を丁寧に読むようにって。授業中は真面目で集中してるけど、発言が少ないから積極性を引き出したいって話もあった。家庭学習の様子も聞かれて、毎日30分くらいはやってるって伝えた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
まずは原因の分析からって言われた。計算ミスが多いのか、設問の読み違いか、集中力の波か。そのうえで「復習ノートを丁寧に」「間違い直しを親子で一緒に」「音読や説明をさせることで理解を深める」といった具体的な家庭学習の工夫を提案された。あと、授業後に講師に質問する習慣をつけるといいとも。焦らず、できることから積み上げるようにって。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾内は先ほど書いたようにとても集中した環境が整っており、暴力かといったことは確認されずとても気持ちよく学習が行える
アクセス・周りの環境
アクセスは充実しており、オンラインなどを通した取り組みがあるために、出先や遠方からでも学習に励める
家庭でのサポート
あり
基本は丸付けやってる。算数は答えが合ってるかだけじゃなく、途中式も見るようにしてる。国語は記述があるから、内容のズレや言葉の使い方もチェック。間違いは赤で印をつけて、本人に直させる。正解でも雑な字や読み飛ばしがあれば軽く注意。時間がない日は塾の先生に任せることもあるけど、なるべく家庭で確認してる。