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開成教育セミナー 深江橋教室の口コミ・評判

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開成教育セミナー 深江橋教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2015年03月から週3日通塾】(51509)

総合評価

3

  • 通塾期間: 2015年3月〜2018年2月
  • 通塾頻度: 週3日
  • 塾に通っていた目的: 大学受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 大阪電気通信大学

総合評価へのコメント

総合的な満足度

うちの子には、事情があって成績アップには繋がらなかったが、普通に理解力のある子には良い塾なのではと思う。少なくとも講師が成績の悪い生徒に嫌味を言ったり、教科書を投げつけるような、暴挙はない。きちんとしていると思う。 あと、進学に関しては、とても親身になってくれる。色々な学校を提案してくれたり、電話でも相談に乗ってくれたりしたので、そういう点は感謝している。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

友達と一緒に通えるのは楽しかったようだ。そうでなかったら多分続いてないと思う。 一つ前に通っていた個人塾は、全体の成績を上げたくて、足を引っ張る息子に講師がいじめのような事をしていたので、論外だった。苦痛に耐えるのに精いっぱいで、勉強どころではなかったと思う。 子供が塾に合っているかどうかではなく、塾が子供にどこまで寄り添えるかだと思う。実績重視なら、子供に寄り添いますとか、しっかり見ますとか、口先だけで言わないで欲しい。こちらは最初に、知能指数が低いから、理解力も低いと相談しているのに。

保護者プロフィール

回答者: 母親(40代・アルバイト・契約社員)
お住まい: 大阪府
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 300万円以下

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 私立
教室: 開成教育セミナー 深江橋教室
通塾期間: 2015年3月〜2018年2月
通塾頻度: 週3日
塾に通っていた目的: 大学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 46 (不明)
卒塾時の成績/偏差値: 48 (不明)

費用について

塾にかかった月額費用: 20,001~30,000円
塾にかかった年間費用: 30万円くらい

この塾に決めた理由

子供が、この塾に通っていた友達に誘われて、行きたいと言ったから。自転車で通える範囲だったし、雨の時は地下鉄でも通えそうだったので。 あと父親が、サイトを見てやたら気に入って、ここに決まった。

講師・授業の質

講師陣の特徴

進学には親身になってくれたが、うちは理解力が低い子供だったので、授業は置いてけぼりになりがちなようだった。 塾自体がより良い学校を目指しているのだから仕方ないが、うちのようにグレーゾーンの子供に対応してくれる学校や塾が出来て欲しい。 多分講師も理解させる事を諦めていたと思う。 ただ、こちらの相談などには親身に話を聞いてくれたので、正直勉強にはあまり効果はあったとは思えないが、親としては気休めにはなった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

一応聞かれたことには丁寧に教えていたようだ。ただ、うちの子は何が分からないのかが分からない状態だったので、あまり有効活用出来たとは言い難がった。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

集団授業だった。講師の授業を子どもたちが聞く形。一応予習→授業→復習の流れにはなっていたようだが、とにかく宿題が多いので、それをこなすのが大変だった。いつも夜中まで起きていた。 授業は、一応子どもたちは先生の話はちゃんと聞いていたようだ。ただ、うちの子は学校の成績にはほぼ反映されなかった。普通に理解出来る子に向けた授業なので仕方が無いが。 父親が私の口出しを許さなかったので渋々行かせていたが、正直同じお金を使うなら、発達障害専門の教室などを探してそちらに通わせたかった。

テキスト・教材について

塾で作って発行されているテキストを使っていた。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

塾で独自に発行されているテキストを使って授業が進められていた。通常の授業と、夏期、冬期講習などがあった。 テストをして、成績ごとにクラス分けしていたようだ。 ある程度学校の勉強の進度には合わせて進めていたと思う。 先も書いたが、知的障害でも健常児でもない、グレーゾーンの子供は居場所がなさすぎるし、もっと教育機関は目を向けて欲しい。 障害児学校にも入れないし、かと言って通常の学習にもついていけず、やる気がないなどと言われる。 専門の教育機関があればと切に思う。

定期テストについて

学期ごとにあった。たしか年3回だったと思う。

宿題について

具体的な量は覚えていないが、とにかく多かった。学校のも合わせたら、寝るのが深夜1時すぎる日もあった。こなすだけで精いっぱいで、内容がちゃんと理解できているとは言い難がったし。 私は疑問だらけだったが、息子が発達障害と認めたくない父親が、半分以上問題を解いて、それで出来たことにしてしまっていたから、息子にはてだ寝不足になっただけだったと思う。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

特に連絡らしい連絡はなかった。忘れ物をした時に電話がかかってきて、届けに行ったり、体調が悪くなった時に迎えに行ったりはした。

保護者との個人面談について

半年に1回

授業中の態度や、勉強の理解力について話したと思う。理解力が低いと言われたが、入塾前に相談しておいたことなので、こちらもどうしていいかわからなかった。頑張ってはいると言われたが、場所や方法が合わなくて報われないのが可哀想だった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

本人にやる気がないというような事を言われた。向こうもどうしていいか分からない様子だった。 本人としては、勉強出来るようになりたい気持ちはあるのだが、みんなと同じようになりたいのになれなくて、低学年向けのテキストなどをやるのは嫌なようだった。 成績と切り離して、本人に何ができるかで判断してくれる塾がないものかと思う。

アクセス・周りの環境

駅が近いので便利だった

家庭でのサポート

あり

とにかくまず宿題に向かわせること。量が多いので、親が付き添わないと最後までやり切ることが出来ない。 合わせて翌日の学校の準備や、提出するプリント類の管理などがあって、とにかく大変だった。 もう少し余裕のある学習内容に出来ないものか。日本の教育は要領が悪すぎると思った。

併塾について

なし

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