馬渕個別 長尾校の口コミ・評判
馬渕個別 長尾校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年06月から週2日通塾】(29740)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年6月〜2022年11月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 関西大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
正直、料金的には高い塾のためあらゆる面で生徒を全面的にサポートしてくれることを期待していたが、生徒が多すぎて目の届かないことも多い部分が多々あると感じた。 立地条件や設備・勉強の環境はとてもいいと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
家では勉強できないタイプであったため、塾という勉強するための環境の中で周囲も一生懸命目標にむかって頑張っている中に入って努力できていたのは塾に会っている点だと思った。合っていないのは、指導が1名の先生に生徒が二人でペアーによっては半々を見てくれるわけではなく、そのあたりの不公平さにストレスを感じ帰宅することが度々あったので、塾でストレスをためさせる点は合っていないなと感じることもあった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
馬渕個別 長尾校
通塾期間:
2022年6月〜2022年11月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
53
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
20万円
この塾に決めた理由
家から近く、自習室が使いやすかったため。また、友人も何人かいたために、お互いを叱咤激励しながらかよえのも本人には良いと思えたから
講師・授業の質
講師陣の特徴
内部入試という特殊な試験だったが、子供がやって欲しいと頼んだことを柔軟に対応してくれるときはくれていたようだ。ただし、個別といっても、一人の先生に2名の生徒を教えるためペアーによっては放っておかれる時間が多くそれに対してはかなりストレスがたまることもあると本人は言っていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
自習室ではチューターの講師が親身に対応して下さっていたようだ。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別指導と言っても、一人の先生に2名の生徒がつくという形式をとっており、その時間をめいっぱいきちんと使って指導してくれない点には疑問を感じる部分もあり、同じ授業料で完全個別指導の塾はあるのでそちらが良かったと感じる指導の時が何日かはあったようだ。ただし、先生はとても話しやすくよい先生が多いとも言っていた。
テキスト・教材について
本人が学校の使っているテキストを持参しその内容を教えてくれるか、また、たのめば快く教材は用意して下さっていたようだ
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
個別指導だったので、カリキュラムは本人と先生が話し合いをして過去の内部入試を参考に学習指導方法を決めてもらっていたようだ。ただし、親から見て内部入試の形式とはかけ離れたことをしている時も見受けられ必ずしもぴったりとあう指導だけではないとも感じた
定期テストについて
内部入試では、平常点も大切な加点部分なのでテスト直前はよく自習室に足を運びわからないとこはチューターの講師が親身に対応して下さっていたようだ。
宿題について
高校3年生のため宿題をどれだけ出して、それを子供がどれだけやっていたかについては本人に任せていました
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
クラブなどで帰り直接塾に行っていたが、クラブが長引き遅くなったときに本人が来ていない連絡をいつもしっかりしてくれていた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校合格のための塾の方からアドバイスを頂くよりむしろ、内部入試のためどういう問題傾向でどれくらいの得点率が必要かを伝え、そのための対応をこちらからお願いした。その点については快く対応してくれた。学習方法などのアドバイス
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
本人にはしてくださってはいただろうが、具体的にどのようなアドバイスかは親には聞かされてはおらずわからなかった。
アクセス・周りの環境
駅前にあるたも利便性が高く、また、人通りも多いので安全
家庭でのサポート
あり
何事にも集中力が成果を伸ばすためには必ず必要であるという方針で子供を教育してきた。そのために規則正しい生活を本人も必ず7時間近くは睡眠をとることを心がけ、授業中は寝ないこと、携帯を極力触らないこと、ゲームなどの機器は買わないことなどをきちんと実践できるよう教育してきた