久保塾 諫早本校
回答日:2025年04月08日
指導の実績、内容など必要な事を...久保塾 諫早本校の保護者(母親)の口コミ
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年5月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 長崎県立諫早高等学校附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
指導の実績、内容など必要な事を効率よく指導してもらっていると思う。テキストなども、お金儲け主義的に使わされることも無く安心できる塾だと感じた。問題があるとすれば、自分の子どもが、先生を上手に活用出来ない性格であった事かと思う。集団塾なので難しいとは思うが、質問出来ない子からも、わからないを引き出し、発信させる何かがあればもっと良かった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分だけ勉強しなきゃいけない、と考えるとストレスがある子だったので、他の仲間と勉強している環境はうちの子ども向きであった。ただ、恥ずかしがりで、質問したり、自分が分からない事を発する事が出来ない子なので、先生を有効に活用することは出来なかったように思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
長崎県
配偶者の職業:
アルバイト・契約社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
久保塾 諫早本校
通塾期間:
2020年5月〜2022年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(塾の模試)
卒塾時の成績/偏差値:
47
(塾の模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
毎月の授業料。6年生空きから土曜講座で週3回になる。週1でだいたい15000円くらい?春、夏、冬の講座費は別。。教材費は込みなので別に引かれたりしない。
この塾に決めた理由
住んでいる地域で1番、目標校の受験に特化した塾であり、この塾の卒業生が目標校の半数近くを占めているから。また、ここから合格した子の親御さんに勧められた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
特に附属中受験専門で長く指導されているので、受験に必要な知識をつめこんでいくような授業らしい。授業は集団授業だが、作文の宿題など、毎週でており、細かく添削してもらっているようだ。担当してもらっている先生は3人いる。 厳しく見えるが、「今日面白かった」と話すこともあり、冗談も交えながら授業があるのだろうと思われる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問をしても、良いようだが、自分の子はなかなか活用していなかったようだ。ただ、訂正ノートというものがあったので、それを見て先生が子どもの様子を見ることは出来ていたようだ。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
宿題でアインストーンを2、3ページ解いていき、授業で説明を受けているように見受けられる。先生が説明するのが基本のようだが、手を挙げて発表などもあるとのこと。冗談を言われることもあるようで、できるだけに楽しくさせてくれているのだろう。 作文は毎週宿題がでて、添削してもらえる。
テキスト・教材について
アインストーンの各教科。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
適性テスト、作文が受験科目なので、適性テストに必要な知識のための算国プラス作文クラスと、理社クラスを週に1日ずつ。これは選択で両方受けるか算国作文のみ受けるか選べる。秋以降は土曜講座で適性テストをひたすら解くクラスも開設。教科はテキストがあり、それをコツコツ解かき、適性テストに必要な解き方など学ぶ。
定期テストについて
年間4回くらい、塾の模試があり、順位などがわかる。だいたい講座の最後にあることが多い。以前は漢検のような小テストをみたが最近は分からない。
宿題について
算数、国語、理科、社会、それぞれにアインストーンの2から3ページくらい。半分位が解き方の説明みたいなものなので、そこまで多くはない。国語は説明文が1ページ以上の現代文のような問題。作文毎週400字位。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年に1回
必要な連絡は子どもがプリントを持ち帰る。バスの時間変更や、季節の講座情報などはプリントのお知らせにより、インターネットから申し込んだり、確認したりする。子どもの情報については年1くらい面談がある。
保護者との個人面談について
1年に1回
塾の模試の結果を受けての面談になる。塾内の順位、合格判定の話、今までの塾生の受験結果など見ながら、どのように頑張っていくか、という話をする。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
思うように成績は伸びなかったが、過去の同じ位の子どもが、どのように成績が変化したか、結果どうだったかなど見せてもらい、励ましてもらった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
ひとクラス20人程度の広さ。学校の教室のような作り。エアドック設置。外の気になる風景が見えるようなこともなく集中できそう。
アクセス・周りの環境
閑静な住宅地
家庭でのサポート
あり
宿題を習慣づけてできるよう声かけ、苦手分野の作文などは先生の添削を見ながらどのような内容で展開していくか、アドバイスしていた。