EDIT STUDY(エディットスタディ) 吉祥寺校

塾の総合評価:

4.1

(44)

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回答日:2025年07月03日

根拠を強制的に言わされる塾、増...EDIT STUDY(エディットスタディ) 吉祥寺校の生徒(ハコ)の口コミ

総合評価

5

  • ニックネーム: ハコ
  • 通塾期間: 2021年4月〜2022年2月
  • 通塾頻度: 週5日以上
  • 塾に通っていた目的: 大学受験
  • 成績/偏差値: 上がった
  • 第一志望校: 早稲田大学

総合評価へのコメント

総合的な満足度

根拠を強制的に言わされる塾、増え続ける授業料で稼いでいない塾という点が非常に良い。根拠を強制的に言わされる塾は、試験に解答する際の「これだ!」という確信をもって解答できる点において生きた。最初は少々根拠を言うのがなかなか難しい部分もあるだろうが、なれてくれば正答率の上昇につながってくる。この点で良かった。また、授業を多くとらされ、授業料が多くかかるのが大手映像予備校なのだが、ここにかんしては最初の振り込み以外は全くないかたちであったのが大きかった。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

根拠を強制的に言わされる点があっていると思った。通常の塾は、生徒の理解度をたしかめるために根拠を聞かない、聞いたとしてもろくに正当か誤答かも判断しないが、ここは言わなければずっと当てられつづけるので一種のプレッシャーがあった。今までそういったプレッシャー全くといっていいほどにさらされてこなかった私は、1回目の受験で受験した大学全てに落ちたが、2回目、徹底的に根拠をあぶり出す学習と態度で志望の大学に合格できた。根拠を強制的に言わされる点が合っている理由である。

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: EDIT STUDY(エディットスタディ) 吉祥寺校
通塾期間: 2021年4月〜2022年2月
通塾頻度: 週5日以上
塾に通っていた目的: 大学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 45 (代ゼミ模試)
卒塾時の成績/偏差値: 70 (河合塾)

費用について

塾にかかった月額費用: わからない
塾にかかった年間費用: わからない


塾にかかった年間費用の内訳

授業料、施設使用料、studyplus利用費、テキスト代金、コピー代金など

この塾に決めた理由

他が授業中心にしてとにかく多くの授業を「受けさせる」のに対して、テストと自習を中心にさせてくれる点で良かったから。また、すべての問題に「なぜこの答えになったのか」を考えることを重要視して、それが正解して初めて問いの正解になる。要は、「アテカン」を絶対に許さない塾である。授業はこうした形できついことが明言されていたが、単に授業を流し見するよりは力がつくと思い、この塾にした。

この塾以外に検討した塾:

講師・授業の質

講師陣の特徴

プロ教師のみ。大学生アルバイトはいない。専門のコーチング技術を持っている。このコーチング技術は、不安定な浪人生の大きな支えとなった。特に、私の担任だった講師の人が浪人を経験しているため、他の塾の先生と比べて共感してくれた。浪人生のつらさは浪人生にしか理解できない。私はそう感じた。また、すべての問題に対して「なぜそうなるのか」を毎回徹底して聞かれたことで、試験のときに「これだ!」と自信をもって解答することができた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

わからないところの相談はもちろん、浪人生のプレッシャーに真摯に向き合ってくれる。というのも、ここの教師は専門のコーチング資格を持った人しかいないので、普通できない相談にも乗れる体制を整えている。

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

まずは後述するテストを行う。その後、リンガメタリカの解釈をする。その際はランダムで当てられ、文構造と意味を発表をする。その後音読をする。そのあとに実践形式で入試問題をする。具体的には、センター試験や共通テストの過去問、マーチ関関同立早稲田の英語である。こうした演習で出てきたミスは宿題としてのしかかるため必死になって満点を取るように努力する。

テキスト・教材について

リンガメタリカ、単語王、英語のペーパーバック、アップグレード 入試現代文のアクセス、ステップアップノート古文、古文攻略マストアイテム76、古文単語315、漢文早覚え即答法 山川の世界史

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

公立高校偏差値60以上の高校を卒業している学力であれば授業とテストは十分について行ける。使った読解のテキストはリンガメタリカ、単語は単語王である。これは早稲田大学を目標にするコースのカリキュラムだが、マーチ関関同立は、速単の青をメインに利用していた。 リンガメタリカが終わると、早稲田の英語、早稲田の国語という参考書に切り替わっていった。このあたりから基礎学力がつき始めるのでマーチの比較的偏差値が下位の学部から順番に解いていき、合格ラインを突破したら次のレベルにいく。それ以降は早慶の過去問を解き続ける形です。

定期テストについて

リンガメタリカの単語、文構造のチェックテスト。5分間でやらなければいけないためハード。 単語王のテスト 古文単語、品詞分解のテスト 世界史のテスト(単語穴埋め) これを毎授業やる。しかし予習をしていれば満点、またはワンミスですむので、常に平均点は高い。そのため合格基準も高い。1科目につき6ミスを超えると「マーチの合格保証」から遠ざかるため、私を含めた人は皆一生懸命勉強していた。

宿題について

週に3回授業がある中での宿題は、最初は多いと感じたが、回を重ねるに連れてなれていった。 リンガメタリカの音読、読み込み1レッスン、新出単語の確認(次回のテスト対策)、単語王10ページ分(テスト対策)、センター試験英語の間違い直し、随時模試の間違い直し 古文単語315のテスト対策10ページ、古文の品詞分解テスト対策10ページ 世界史のテスト対策45ページ

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に1回

毎授業行われる各科目のテストの点数、授業態度、面談のフィードバックといったものが挙げられます。また、模試があったときにはその結果の共有もしていた記憶があります。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

とにかくやるように言われた。生徒の「やった」は講師の思う「やった」と大きな違いがあることを見抜いていたと今となっては思う。やる量を増やした結果、毎回のテストや、模試や、過去問演習での正答率に大きく現れた。

塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)

コピー機が1台、ペーパーバック、参考書、赤本がある。非常に静か。自習室のルールはかなり厳しいが「合格するためなら当たり前」と納得できるルールだった。また、自習室にいたことを示すためのバーコードがあり、それで読み込む。

アクセス・周りの環境

吉祥寺駅南口から東進本部の通りを抜け、セブンイレブンがあるところで左折し、その次の角を右に曲がると細い雑居ビルがある。そこが私の通っていた校舎です。特に、私がいたのは、早稲田大学を目標にするコースでした。それ以外のマーチ関関同立を目指すところは近くの校舎にあります。

家庭でのサポート

なし

併塾について

なし

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