専修学院 牛島校の口コミ・評判
専修学院 牛島校 保護者(母親)の口コミ・評判【2003年08月から週5日以上通塾】(21114)
総合評価
5
- 通塾期間: 2003年8月〜2004年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 埼玉県立越谷北高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾の総合評価の理由として、塾長をはじめ、塾の講師の方々が親身になり、勉学だけではなく、プライベート面にも触れて下さり、その時その時に合ったアドバイスをして下さいました。時には怒鳴ったり、また褒めて下さったり、良き相談相手として。我が子は、塾長に対して、父親代わりの存在であったと思われます。他の先生方は、お兄さん的な感情も芽生えていた様です。親身になって対応してくださる心が家族にも伝わり、その結果、勉強を頑張って先生になる夢も抱いていた様です。 信頼関係のある塾だと私は評価しております。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾にあっている点は、長男として過保護に育った為、甘えがち、頼りがちだった性格でしたが、塾に通う様になり、積極的に勉強に取り組む様になり、集中力も養われてきました。教師、特に塾長がかなり厳しかったので、その点、かなり躾けて頂き人間味が出る子供に育ちました。 合ってない点は、特にないです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
アルバイト・契約社員
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
専修学院 牛島校
通塾期間:
2003年8月〜2004年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
63
(全国統一中学生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
69
(進研ゼミ)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
覚えてない
この塾に決めた理由
塾の方針
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長の教育熱心さだけではなく日常生活のあり方や健康管理、栄養食事の管理まで、事詳しく指導されました。 元々、子供がクラブの先輩に付いて行き、塾の見学へ行った事から、専修学院、牛島校へ入塾したいと言い通い始めました。その後、見学を希望し、親子面談を経て入塾致しました。塾長をはじめ、塾の講師の方々の子供達の接し方に驚きました。かなりスパイダーである事。親が居ても、善意の良し悪しのけじめをつける事。時には怒鳴ったり、良い時には褒めると言うメリハリがあり、常に平等な態度で接して下さった事に感謝しております。勉強をしないで試験結果が悪かった時、抜き打ちテスト、色々な対策を取っていた様です。偏差値がよくなっても生活態度が悪いとか、一人一人の生徒さんの性格、悩み事、顔色で判断し、個別面談して下さったり、自宅に連絡があったりと日々気遣って下さっていました。やる時はやる!子供と言うより、1人の人間として!と言う見方をされていました。子供は、親には言えない悩み相談を塾長や他の先生方に打ち明けたりしていた様です(中学校での先生の差別などの相談)解決。そのやり方で親子で信頼関係の元、お任せして勉学に励んでいました。成績も良くなり積極的でかつやる気のある子に成長致しました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
現在の自分の偏差値では、どの高校へ行けるかの有無に対して、先ずは、現在の偏差値ではなく、自分が何処の高校へ行きたいか?を定める必要があると対応して下さいました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の形式は、一人一人の意見を尊重し、スムーズに取り組める様に配慮されてました。授業の流れとして、授業前に、先生方からの一言があるのですが、連絡事項以外にお説教とかもあり長くなる場合もあったと言っていました。 授業中は、先生方の性格にもよりますが、大体、生徒さんに分かりやすい言葉でジョークを交えて説明されてた様です。雰囲気は、いつも楽しいと言ってました。
テキスト・教材について
受験では、学校の過去問題集とかをやっていました。 テキスト、教材の名前は忘れてしまいました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについては、高校並みに授業があり、5時間授業に加え自主勉が出来ていました。分からない時は、あいている先生方に即座に対応して頂いてました。塾の学科テスト結果により、クラスがえがありました。偏差値の結果、普通、出来る子と別れていたと思います。詰め込み勉強だった様に思います。
定期テストについて
定期テストについては、通っている中学校の中間試験や期末試験の他、春の講習会や冬休み中の教科書の復習の他、塾のテキストからのテストなど、年4〜5回あったです。試験範囲、教科書から出題されるであろうと言う問題に加えてテキストをやっていたと聞いています。
宿題について
1週間の宿題量(中3) 中学校での宿題の量が多いと言う事で、塾では、英語、数学、国語、理科、社会の5教科の宿題は、自分の出来る範囲で取り組んでいたと思います。 (学校の宿題も残って塾でやってた記憶があります)
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾から保護者への連絡内容については、連絡無しで遅刻した場合、理由とか原因を聞かれた事があります。その他、塾での成績がアップした時、逆に下がった時、自宅での環境の変化はないか?聞かれました。かなりアップし、試験結果、全国共通テストで偏差値が上がった時等、お褒めのお言葉を連絡して頂いた事があります。
保護者との個人面談について
月に1回
日常生活の変化はないか?特に学校は楽しそうですか?とシンプルな内容。その後、塾での授業中の態度、志望校の有無についてです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
何故成績不振になったのか?自身で分かりますか?と問われました。その後、環境問題とか、集中して勉学に取り込めなかった物、人の有無。それらを解決する事が大切だと。勉強と遊びのメリハリをつけましょう。やる時はやる。遊ぶ時は遊ぶ。我慢しない。遊びすぎない。家庭での過ごし方、食事に工夫をして下さいとアドバイスされました。
アクセス・周りの環境
塾は自宅から徒歩5分以内にあり、安全性も配慮しました。遠くから来られる方も駅から3分程度の閑静な場所にあり、立地条件は良かったです。
家庭でのサポート
あり
夫婦で教科別に分かる範囲で一緒に勉強の時間を作っていました。 仔犬や兄弟が居た為、勉強する環境を配慮していました。