竹園進学教室 本校の口コミ・評判
竹園進学教室 本校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年07月から週5日以上通塾】(60286)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年7月〜2022年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 学校法人温習塾つくば秀英高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
受験に対する経験豊富な講師が多く、効率よく学習を進められる。適度な課題の量で、学習習慣もついた。受験生にはオススメだが、毎月の費用が高い。こちらで講座を選べるとよいが、成績不振な教科は呼ばれて特別講座を受けるしかないので、費用がかさんだ。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
ロイロノートで課題提出なので、ノートやプリントなどで乱雑になりがちなところがなくてよかった。また、わからないところを復習するのに配信された授業動画が役立った。 一方、自分でスケジュール管理ができない子なので、出されている課題をロイロノートを確認して声かけしないとならなかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
竹園進学教室 本校
通塾期間:
2020年7月〜2022年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
52
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 特別講習料 日曜特別講習費用 テキスト代 模試代
この塾に決めた理由
二人体制で細やかな指導であったことと、ipad(ロイロノート)を使用し、課題などに取り組みやすそうだったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロ講師とバイト講師のセットだったと思われる。わかりやすく丁寧な講師が多い。息子に聞くと、バイト講師の中には言葉遣いなど気になる人もいたようだが、概ね良い雰囲気で、質問すると丁寧に対応してくれる方が多かったそうです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
個別に対面で教えてくれたり、課題を提出しているロイロノートに書いてくれたりしていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で、オンライン参加の人もいた。 全体に解説があった後、ipad(ロイロノート)に類題が送信され、解いて送るとすぐ添削されるというような授業。講師が二人体制なので、質問もしやすい。必ず授業の様子が録音されていて、翌日にはその動画が配信されるので、家庭で復習することもできます。
テキスト・教材について
各教科入試対策問題が豊富に入っている問題集でした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルに応じたクラス分けがされている。受験に特化した授業で、テスト対策をしっかりしてくれる。特に、過去問対策が豊富で、様々な問題の解き方をしっかり身につけられたので、スキルアップにつながった。学校の授業よりわかりやすく、楽しかったようです。
定期テストについて
漢字や英単語などの小テストはこまめにあった。 模試が2ヶ月に一度くらいあり、結果によってクラスが変更になっていた。
宿題について
各教科課題が出され、数日後までにロイロノートで提出する方式。翌週の授業では、クラスの人のそれらの出来具合によって補足説明があったりしていた。 国語では漢字や意味調べなど、ルーティンのように課題が出ていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
専用アプリに、毎月の時間割、毎月の費用、授業動画の案内、模試や検定等のお知らせ、特別講座について等、様々なお知らせが届いた。
保護者との個人面談について
半年に1回
授業の様子や入試に向けての話があった。また、志望校を決める時期には、受験校について具体的な助言もあったが、こちらの希望を聞いてくれ、無理矢理にたくさんの受験を勧めるということはなかった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
不振な教科は特別講座に呼ばれて補習を受けるように連絡が来た(もちろん有料)。あとは、授業の中で質問などに答えてくれた。特別にアドバイスというのはなかったように思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
オンライン対応もあり、一人一人iPadを貸与されてロイロノートを活用した授業。家庭でも授業動画や板書を見直すこともできた。
アクセス・周りの環境
塾が多い地域
家庭でのサポート
あり
ロイロノートに送信されている課題を確認して課題に取り組むように声かけしたり、数学などの問題でつまずいているときは教えたりしていた。