W早稲田ゼミ 高崎校の口コミ・評判
W早稲田ゼミ 高崎校 保護者(母親)の口コミ・評判【2005年10月から週2日通塾】(12307)
総合評価
3
- 通塾期間: 2005年10月〜2007年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 群馬県立藤岡北高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
上記に述べたようにどんなに良い塾に入っても本人のやる気がなければ成績は上がらない。先生も多くの生徒を抱えて相談してもどうすることもできないのが現状だと思う。 余談ですがテレビで活躍されている林修先生のような頭もよく人の心も読めて教え方も上手く、熱心且つユーモアにあふれた授業ができる、そんな先生がいたらやる気のない子供でも勉強が楽しくできるように向上したのだろうか?・・・
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
周りの人からも良く言われましたが、どんなに有名ないい塾に入れても本人のやる気次第だよと。本当にその通りだと思います。ただのんびりした子だと親の方が焦ってしまい、塾に囲まれた住宅なので少しでも良かれと思って塾に行かせてしまいました。でも休むと言ったことは一度もなく塾で出会った友達に会うのが楽しかったと言っていました。コミュニケーション能力があるので集団には溶け込めるようです。成績だけを考えたら家庭教師の方が良かったのかなと考えます。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
群馬県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
W早稲田ゼミ 高崎校
通塾期間:
2005年10月〜2007年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
44
(入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
48
(学力診断テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
夏期講習や冬期講習なども含めると一年間でおよそ100万円と記憶しています。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
子供が当時言っていたことは、先生は頭のいいクラスしか真剣に見ていない。と言っていましたが、子供はいつも下から2番目のクラスで本人もあまり勉強が好きではなかった。この塾に入ればやる気が起きてくれるのではないかと親のエゴで入塾させたので講師がいいか悪いかは判断できない部分がありました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
子供からの質問は特になかったような気がします。質問すればそれなりに対応してくれたと思いますが、子供には志望校への強い意志があったので、その気持ちは受験が終わるまで全く気づきませんでした。先生にはもしかしたら伝えていたのかもしれませんね。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
学力テストでクラス分けし、1番成績の良いクラスにとっては非常に熱心に先生 生徒ともに良い環境だと聞いていました。ただ下の方のクラスになると、子供曰くこんな有名な立派な塾でなくてもよかったのかなぁと思うこともありました。
テキスト・教材について
早稲田ゼミのオリジナル教材。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
通学校のテストを分析した早稲田ゼミオリジナル教材を使って学校別クラス別にその子のレベルにあった学習や補習。夏期講習は泊まり掛けで一日寝ずに【必勝】のハチマキを巻き24時間学習もありました。学校の定期テストで成績が上がるように早稲田ゼミでテストを行っていたようです。
定期テストについて
学校のテストに合わせて点数が上がるように早稲田ゼミで定期テストをしていたと思います。
宿題について
宿題については子供自身が勉強嫌いでしたのでドリルなどは綺麗な状態でした。どうなっているのか子供に聞くと上のクラスではないから特に何も言われないと言っていました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
まだスマホがない時代のことですので、それほど連絡があった記憶はなくあまり覚えていません。直接保護者へ連絡というよりは学校同様、子供を介してお便りのようなものを渡されていたような気がします。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
三者面談や二者面談があり、私はいつもどうしたらやる気が出るのか、少しは競争心を持って勉強してほしいと相談していました。親の行かせたい学校と子供の志望校が違っていたので、その時は先生にすがる思いもありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に成績が上がるわけでも下がるわけでもなかったので塾側のアドバイスは記憶にありません。少なくとも親の私にはなかったかと、どうしたらやる気が出せるのか?と言う問いに先生も言葉がなかったと思います。
アクセス・周りの環境
家から近く自転車で通っていた。近くにコンビニもあり帰りは生徒のほとんどが利用していた。
家庭でのサポート
あり
いつでもどの部屋でも集中して勉強できる環境づくりをしていました。健康が取り柄の子でしたが帯状疱疹になってしまい、自分に経験がなく痛みを伴うことも知らなかったので、病気にならないように健康面でもサポートしました。あまり口うるさく言わないように、またストレスにならないようにと精神面でも気を使っていたと思います。