W早稲田ゼミ 足利校の口コミ・評判
W早稲田ゼミ 足利校 保護者(母親)の口コミ・評判【2014年04月から週2日通塾】(35885)
総合評価
2
- 通塾期間: 2014年4月〜2017年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京理科大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個別授業の塾に比べると、対応が手薄だと思う。ただ、集団授業なので、その分授業料が割り安だったと思う。学年が上がるにしたがって、他に転塾する子が増えていった。最終学年くらいはお金をかけてもっと評判のいい塾に行かせようと親が考えたのだと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っていると思った点は、部活や習い事と両立できたところ。合っていないと思ったところは、手抜きしがちな娘には、緊迫した雰囲気のない塾だったので、毎回後ろの方の席に座り、50%くらいの集中力で臨んでいたと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
栃木県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
W早稲田ゼミ 足利校
通塾期間:
2014年4月〜2017年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
56
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
20万円程度
この塾に決めた理由
高1前の春休みに無料講習を受けて、部活との兼ね合いで丁度よかったので、本人が決めました。部活と両立したかったので、曜日や時間が丁度よかったので決めました。もし、部活時間とバッティングしていたら、この塾は選びませんでした。
講師・授業の質
講師陣の特徴
社員の先生は親しみやすかった。先生は自分の趣味などの話をしてくれていた。娘の先生はももクロのファンでコンサートに行ったりしていた。そんな話は勉強に合間にしてくれてホッとできる時間だった。でも、もし東進の有名な講師の方の授業を受けていたら、もっと学力は上がっていたかもしれないと思わざる負えない。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問にいくような娘ではなかったので、わからない。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業だった。視力の悪い子は進んで前の方の席に座っていた。そうでない子は後ろの方の席になり、自然と前の席中心の授業になっていたと思う。後ろの席になったらあまり授業に集中しなくてもきずかれない的なところがあった。テスト前はプラスで授業を行っていた。プラス授業は無料で自由参加。授業については、田舎の塾なので、東進の林先生の授業などとはまったく違ったものである。
テキスト・教材について
塾専用の教材。特に基本的な内容だったと思う。定期テストにも模試にも対応できる内容だったと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルは通学している学校別に行っていた。普通のレベル。クラスには同じ学校の生徒だけなので、塾の進度は学校の進度に合わせてくれていた。テスト対策も学校のテスト範囲にあったものだった。これといって他の塾より優っていると思えるカリキュラムではないと思う。どちらかというとゆるいと思う。
定期テストについて
定期テストのようなものはなかった。
宿題について
宿題はなかった。部活との両立を目指していたので、宿題にかける時間を取れないため、あえて宿題のない塾を選びました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
プリントを持ち帰る程度だったと思う。クラス変えのお知らせや、定期テスト前の補習授業のお知らせ、長期休暇中の特別授業のお知らせなど。特に長期休暇中の特別授業は執拗に申し込みをせまられた。
保護者との個人面談について
半年に1回
半年に1回くらい面接があった。2者か3者かは選べたと思う。面接の内容は、模試の結果をみて偏差値を確認し、志望校を確認する、といった内容だった。通知表は毎回、コピーを提出することになっていたが、提出しなくても得に催促されることもなく、適当は感じだった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に不振と感じるような時期はなかったが、成績不振となると、アドバイスとしては、授業数を増やせとか、科目数を増やせとかいうアドバイスだったと思う。
アクセス・周りの環境
学校の帰り道にあるので丁度よかった。女の子なので、帰りは迎えに行った。コンビニが近くにあるので夕飯を買いに行きやすかった。同じ学校の子しかクラスにはいないので進度は学校に合わせてくれていた。
家庭でのサポート
あり
部活や習い事との両立を目指していたので、親のサポートは必須だった。女子なので、帰りの時間は必ず迎えに行くようにしていた。