W早稲田ゼミ 宇都宮中央校の口コミ・評判
W早稲田ゼミ 宇都宮中央校 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年08月から週5日以上通塾】(53873)
総合評価
4
- 通塾期間: 2023年8月〜2024年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 栃木県立宇都宮南高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
カリキュラムや授業の雰囲気は、非常に良いと思います。 講師陣の質も非常に良いと思います。 ただ、費用対効果的に言えば安いのかもしれませんが、少し高い気がします。基本授業料は普通かなと思いますが、特別講習・講座が多くて、1講座の費用が高い。 月の請求に関しても、もう少し早めの情報展開がほしいところです。2週間前くらいにホームページのマイページが更新されていましたが、もっと前に予定とか分かるはずでは?と思ってしまいます。 その辺りに、ちょっとした不信感を覚えてしまいます。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾の雰囲気、先生とのフィーリングはバッチリ合ったようです。質問が苦手なところがあって心配していましたが、通い始めて1週間で質問することに抵抗が無くなったようでした。 また、教えていただいた学習方法も自分に合っていたようで、分かる楽しさや努力した分の見返り等々、今まで感じたことのない喜びを得たようです。この塾にピッタリ合っていたからだと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
栃木県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
W早稲田ゼミ 宇都宮中央校
通塾期間:
2023年8月〜2024年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(下野模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(下野模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
2023.7.1~2024.3.5 ・授業料:200,200円 ・教材費:28,600円 ・システム利用料:2640円 ・夏期講習(中3):33,000円 ・冬期講習(中3):33,000円 ・志望校合格特別講座:11,000円 ・早稲田模試:4,000円 ・下野模試:20,000円 ・合否判定テスト:8,000円 ・入試攻略法:2,400円 ・入試点トル講座:15,000円 ・日曜合格講座:27,500円 ・単元別講座:26,400円 ・直前合格講座:33,300円 ・他、テキスト代・雑費:5,000円 Total:450,040円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は皆さん元気で面倒見の良い方たちばかりです。内弁慶の息子も質問しやすいと言ってました。 質問した時や分からないことがある時など、直ぐにかつ丁寧に教えてくれるそうです。 総じて、素早い対応をしていただけるようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
分からないことがあれば、即対応していただけたようです。集団授業であっても質問しやすい雰囲気があって、質問が苦手な子でも先生が上手く対応してくれるようです。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業だが、質問しやすい雰囲気。分からないことは直ぐにかつ丁寧に説明してくれるとのこと。 授業と休憩の時のオン・オフはしっかりしているようで、息子も切り替えが出来るようになりました。 クラス内でライバル意識をもって授業・テストに取り組めていたようで、塾に行くことで良い刺激をうけていました。
テキスト・教材について
全体的にまとまりのあるテキストでした。向き不向きあるとは思いますが、息子は使いやすい・見やすいと言っていました。ただ、テキストに直接書き込んで提出するみたいなことをやっていて、次に使う時は、新たにテキストを購入していました。数百円とはいえ無駄だな~と思いました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルに合わせてクラス分けされています。ある程度レベルの近い者同士が一緒になるので、ライバル意識も出てくるようです。入試が近づくにつれ特別講習や講座が増え夜遅くなることも普通で、父兄の送迎必須の授業もあります。
定期テストについて
定期テスト、合否判定テスト、外部模擬試験。小テストもあったようですが、中3夏以降は、下野模試や早稲田模試、合否判定テスト等々が毎月あります。
宿題について
宿題という宿題は、あまりなかったようですが、自学的に進めていかないとテキストが終わらないようでした。自宅で机に向かう時間が倍増した。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
普段の連絡は、メールでイベント情報と請求情報のみでした。 あとは、兄弟の入塾斡旋の連絡ついでに授業の様子を話すみたいな電話のみでした。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
授業中の様子や成績について詳しく教えてくれます。 志望校についても合否判定テストや模試の結果をベースにアドバイスしてくれます。 成績に対してどのような取り組みが必要かなども教えてくれます。面談の時は、授業中の様子や成績について詳しく教えてくれます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
躓いている箇所の洗い出しと説明、学習方法の見直しなど、その時に合った的確なアドバイスをしてくれたようです。伸び悩んでいる時も項目ごとに詳細なアドバイスをしてくださったようです。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾内は通常授業の時は十分な広さがあると思います。が、夏期講習など一時的に生徒が増える時期は、時間差で対応しているものの若干の狭さを感じるようです。 時折、窓開けなど換気をして衛生面などにも気を使っているようです。
アクセス・周りの環境
駐車場が狭いためドライブスルー方式で送迎する感じ。隣に公園の広めの駐車場があるが22時で閉鎖されるため、終わりがそれ以降の時は、ドライブスルーもしくは路駐でお迎えになります。先生方が交通整理をしてくれます。
家庭でのサポート
あり
苦手箇所の把握とどこから・いつから分からなくなっているのかの洗い出しと対策。 入試から逆算して学習スケジューリング等々。