栄光塾 寒河江教室の口コミ・評判
栄光塾 寒河江教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年08月から週2日通塾】(22382)
総合評価
3
- 通塾期間: 2019年8月〜2020年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 山形県立山形中央高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結局はその子その子との相性に思います。 我が子は若い講師の先生方が良かったですし、個別に近い少人数制の授業の体制が合っていました。近隣には大手の学習塾をはじめ、塾がたくさんありますし、授業の形もさまざまだと思うので、こういう塾だよと教えることはできますが、おすすめとはまた違うかなと思います。ひとつの情報として受け取っていただけたらいいのではと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
なかなか自分から学習に向かうことができなかったため、授業時間や日にちが決まっていること、期日のある宿題が出ることは、学習に向かうきっかけとなってよかった。宿題が多かったり、次の授業までの日数があいてなかったりすると、宿題で精一杯になり、少し辛そうだった
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
山形県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
栄光塾 寒河江教室
通塾期間:
2019年8月〜2020年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
40
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
20万円
この塾に決めた理由
自宅から近い、先輩からの口コミ
講師・授業の質
講師陣の特徴
現役大学生の講師が多くいた。専攻している学科を専門で教えているとのことだった。若い講師の先生方が担当につくことが多かったので、歳も近いこともあり質問や話がしやすかったと言っていた。できれば毎回同じ講師の方にお願いしたかったが、時間や日にちが合わなかったりして、何人かの方に教えていただいた。(それでも子どもは満足していたので、結果的には特に問題ない)塾長先生からは、試験のポイントや模試の結果などを詳しく解説してもらい、次にどこをどう学習していくかをわかりやすく教えていただいたり、進学希望の学校の情報など教えていただいた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
ボーダーラインについて、具体的に何点取れば確実かどうか?の質問に対して 〇〇点以上なら確実、でもバラツキがあるよりは各教科が平均して取れる方がいい、そこに内申もついてくる、総合で考えていこう、との回答。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
生徒2人に対して、講師1人の少人数制での授業。生徒はだいたい同じような分野が苦手だったり、レベル的に同じくらいの子を合わせて授業をしていたように思う。 若い講師の先生が担当につくことが多かったので、歳も近いこともあり質問や話をしやすかったようだ。学校の授業で行ったところのワークをしたり、プリント問題を用いて、解説してもらいながら解いたり、今日はできるところまで解いてみよう、とテストぽく解かせてみたりすることもあった。必ず繰り返し同じような内容のプリントをしていたような記憶がある。
テキスト・教材について
学校の授業で使用しているワークブック、講師の先生方が独自に作ってくださる問題プリントを用いて学習をすすめていた。問題プリントは学校でやっている授業内容の予習や復習、定期定期テスト、模試後は取れなかった分野の問題中心に作ってある。 問題プリントは次回までの宿題になることもある。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校の定期テストの結果、模試の結果をもとに、点数のとれない分野を繰り返し学習、点数のとれそうな分野はあまり手をつけない感じ。週に2回、2教科、決まった曜日、時間ではなく、空いている曜日と時間で組んでいくスタイル。なので、都合が合わない日も数回あった。振りかえできる日数は月に決まっていた。
定期テストについて
すみません、覚えていません。
宿題について
よく覚えていませんが、おおよその量。 中3、週に2回通塾、科目は数学と英語。 講師の先生方が作ってくださるプリントが2枚〜4枚程度。ないときもあったような気がします。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
夏期講習、冬季講習などのお知らせ。 日にち、時間の変更。 定期テスト、模試後の個人面談について。
保護者との個人面談について
月に1回
定期テスト、模試の結果をみての合格までの具体的な到達ライン。どの分野で取れているか、逆に落としているか、これからどこを強化して学習していくか、など 進学を希望する学校の情報、ボーダーラインなど
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手な分野での点数がなかなか伸びずにいたとき(受験近く)、逆に得意な分野で点数を取れるようにしていこうと、教科の中でも得意な分野の出題傾向を教えてもらい、重点的に学習した。悪い言い方をすれば、苦手なところは捨てようということだった
アクセス・周りの環境
自宅から自転車で10分、車で5分と近かったため、子どもが自分で通うことができた。街中なため、それほど心配もなかった。終了時間が日によって異なったため、遅くなる場合は車での送迎をした。
家庭でのサポート
あり
体調管理。食事内容と睡眠時間の確保は気をつけた。感染症にかからないよう、家族も予防接種を受けた。きょうだいに、学習中はテレビの音を小さくするなど協力してもらった。学習時間とオフのメリハリをつけるようにした。遊びに連れていくこともあった。