西日本学習会 本部教室の口コミ・評判
西日本学習会 本部教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年05月から週2日通塾】(61864)
総合評価
5
- 通塾期間: 2019年5月〜2021年12月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 福岡県立八幡高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
とにかく苦手な科目・分野があった場合には徹底的にサポートしてくださったので、成績向上に繋がった。本人も負けず嫌いなところと面倒くさがりな性格があったが、その辺りはうまくスケジュール管理し、勉強意欲向上を維持できたことがやはり通塾なしではいい結果は出なかったと思うので、とても満足したものとなった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
独学では分からないところは放置というか、それ以上深く切り込んで学ぼうという気持ちにはならないが、塾ではそうもいかず勉強しなければいけないので、そういう性格を考えると、塾に入ることはあっているのかなと思う。 合っていないという点は特になかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
福岡県
配偶者の職業:
その他
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
西日本学習会 本部教室
通塾期間:
2019年5月〜2021年12月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(全国統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(全国統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料、テキスト費用、施設利用料
この塾に決めた理由
口コミや、回りの意見を聞き、この塾なら期待が持てそうだと実感したため。結果的に良かったと思っている。後悔はない。
講師・授業の質
講師陣の特徴
その道のプロ、まだ新人ぽい方もおられたが、講師としての力量は安心できるものだったと今となっては感じる。教え方はとても親切・丁寧であったと息子も言っていたので回りにも自信を持っておすすめできる塾なのは間違いない。ただ、講師の入れ替え等があればどうなのかという思いはあるにはある。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
和気あいあいとした、いい雰囲気であるときも、時にはげきを飛ばし、高い目標を意識させる(緊張感を持たせる)雰囲気作りがあった。 こまめに確認テストを実施し、復習を重ねることで知識を確実に身につけさせる指導方法をとっていた。子供たちにとっても、勉強の仕方を学べる・無意識に取り込めるという点では社会人になってからも大いに役立つであろうと感じた。
テキスト・教材について
テキスト名ははっきりと覚えていない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルとしてはだんだん高く、難しくなっていくがその辺りは生徒の理解度合いを把握してくれているので、都度その辺りを確認しながら一人一人が理解するまで指導してくれるので、こちらがあれこれ口出す必要はないなという印象であった。
定期テストについて
確認テスト等は毎回実施していたようだ。
宿題について
中学2年 数学:4P 国語:8P 社会:8P 理科:8P 毎週これくらいは課題されていた。 だんだんレベルが高くなっていくので、大変そうだったが、なんとかこなしていっていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
教育カリキュラム等の計画方針と、進捗の報告をこまめに行っていた。 周辺通学路の工事予定等。 天候悪化時の通塾方法の連絡等。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
学習状況、理解度、偏差値等の状況、通塾態度、他の生徒との状況、その他講師が気づいた点があれば報告、質問等交え面談した。ですので、疑問点等の解消は随時できた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手分野はなかなか克服するのが難しかったが、時にはさかのぼり学習を繰り返し、理解できていない部分を洗いだし、その辺りを徹底的に時間をかけるサポートをしてくれた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
特に気になるような点はなかった。 勉強に集中できる環境も整っていた。
アクセス・周りの環境
立地的には難しい箇所ではなく、周辺環境もほどほどに良かった。
家庭でのサポート
あり
息子が要望することは耳を傾け、できる限り対応した。勉強に集中できる環境づくりを行った。 時にリフレッシュできるよう出掛けたりした。 睡眠時間を確保できるようした。